Rovo を思考パートナーにする – 熟考モード

Rovo チャットは、情報の言い換えや要約などの簡単な依頼やタスクへの対応に優れています。しかし、より複雑なリクエストに対しては、熟考による推論を利用することで Rovo を戦略的な問題解決ツールに変えることができます。このモードの Rovo では、より長時間の分析と計画を経て応答が開始されます。情報が広範に分析され、より構造化されたニュアンスに富んだ応答が提供されます。

Rovo チャットでは、多層的または自由形式のプロンプトが検出されたときに暗黙的に熟考を有効化できます。または、分析力を高めるために明示的に選択することもできます。

Rovo チャットの推論メニューが開いています。[Let Rovo decide (Rovo に決定させる)] が既定で選択されています。[Think deeper (熟考)] および [Deep research (ディープ リサーチ)] オプションがその下にあります。
Rovo チャット ウィンドウでは、モードとして [Think deeper (熟考)] が選択されていることがわかります。2 つ目のひし形は、ソースもアップロードされたことを示しています。

このモードは戦略的推論向けに最適化されており、Rovo に対して、追加の時間をかけて思考し、問題を細分化し、トレードオフを比較検討して、回答を組み立てるよう指示するものです。応答時間は、質問の複雑さ、分析対象のデータ量、現在の処理キューによって異なりますが、通常は 2 分以上かかることはありません。熟考モードの Rovo では、推論のプロセスが段階的に共有されるため、その内容を追うことができます。

Rovo チャットの [Think deeper (熟考)] が選択され、アクティブになっています。インターフェイスには、「Searching for information (情報を検索しています)」などのステップとともに、Rovo が思考中であることが表示されます。

Rovo の応答に想定以上に時間がかかっている場合は、チャット ウィンドウの右下隅にある赤色の四角形ボタンを選択して、応答の生成を停止してください。

 

熟考モードはディープ リサーチ モードとは異なります。Rovo にさらに深く考えるよう求める点においては同様ですが、ディープ リサーチ モードは、Teamwork Graph を活用して組織全体のパターンを特定するものであり、発見と総合的なまとめを目的として最適化されています。熟考は中間の位置づけとして設計されています。ディープ リサーチよりも高速で軽量ですが、通常のチャットよりも構造化され、ニュアンスに富んでいます。

Rovo チャットのそれぞれの推論モードを使用すべき場面や理由について詳しく知りたい場合は、各モードを比較してみてください。

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