Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
Jira Service Management のアセットは、Premium と Enterprise のみの機能です。アセットの詳細についてご確認ください。
インポートの構造ステータスには、インポートが最後に実行されてから欠落している、または変更されたオブジェクトまたは属性の情報が含まれます。
インポート構造を少なくとも 1 回実行していない場合、構造ステータス画面は表示されません。
オブジェクト スキーマを選択します。
[スキーマ設定] を選択して、次に [インポート] タブを選択します。
インポート構造を選択する
[データをインポート] の右側にある > [構造のステータスを表示] の順に選択します。
[構造のステータス]画面が表示されます。この画面には、前回のインポートでインポートされたすべてのオブジェクト タイプと、各属性のマッピングが表示されます。インポート構造の各オブジェクト タイプまたは属性について、値の変更や欠落の有無、新しい値が表示されます。変更または欠落した要素がない場合は、メッセージ「違いは見つかりませんでした。すべて問題ありません」が表示されます。
アセットにデータをインポートする方法
アセットにデータをインポートするには、次の 5 つのステップに従います。
インポート構造を作成します。インポートには 4 つのタイプがあります。
データをマッピングします。次の 2 つのオプションがあります。
オブジェクト タイプと属性を自動で作成することで、データを自動でマッピングするか、
次の方法でデータを手動でマッピングします。
オブジェクト タイプ マッピングによってアセット オブジェクト タイプを作成する
オブジェクト タイプ属性マッピングによってアセット属性と参照を作成する
子オブジェクト タイプ マッピングによって階層的な親と子の構造を作成する。
オブジェクト タイプ マッピングを作成したら、それらを有効にする必要があります。すべてのオブジェクト タイプ マッピングが [有効化] に設定されるまで、インポート構造は実行されません。オブジェクト タイプ マッピングが有効にされていない場合は、オブジェクト タイプ マッピングを右クリックして [有効化] をクリックして有効にします。
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