We’re renaming ‘products’ to ‘apps’

Atlassian 'products’ are now ‘apps’. You may see both terms used across our documentation as we roll out this terminology change. Here’s why we’re making this change

検出からページを除外する

ユーザーが Confluence ページを公開または更新した時点で、テキストがスキャンされ、カスタム コンテンツ スキャン検出を含むコンテンツ スキャン検出に一致するテキストがある場合はアラートが生成されます。

コンテンツ スキャンの検出から特定のページを除外したい場合があります。ページで定期的に誤検知アラートが生成されるか、ページに機密データを含める正当な理由がある可能性があります。 たとえば、テスト用のクレジット カードや銀行口座番号を含むページなどです。

この操作を実行できるユーザー
ロール: 組織管理者, Guard Detect 管理者
Atlassian Cloud: Atlassian Guard Premium
Atlassian Government Cloud: 利用できません

アラートからページを除外する

アラートを調査して誤検知であると判断した場合は、その検出からそのページを除外して、今後アラートを生成しないようにできます。

アラートからページを除外するには、次の手順に従います。

  1. Guard Detect で、アラートを選択します。

  2. 推奨される修復手順で、[ ページを除外] を選択します。

  3. ページの詳細を確認して [ ページを除外] を選択します。

その検出の対象外ページのリストにページが追加されます。いつでも除外ページの一覧からページを削除できます。

検出からページを除外する

ページでアラートを生成すべきでないことが事前にわかっている場合は、検出自体からそのページを除外できます。これは、使用する用語に適したページが事前にわかっているカスタム コンテンツ スキャンの検出に特に役立ちます。

検出からページを除外するには、次の手順に従います。

  1. [Guard Detect] で、 ヘッダーから [Detections (検出)] > [Content Scanning (コンテンツ スキャン) ] を選択します。

  2. 除外する検出を選択します。

  3. [ 除外を表示] を選択します。

  4. [ ページを除外] を選択します。

  5. ページ URL を入力します。ページの詳細が表示されます。

  6. ページの詳細を確認して [ ページを除外] を選択します。

その検出の対象外ページのリストにページが追加されます。いつでも除外ページの一覧からページを削除できます。

除外を削除する

いつでも除外ページのリストからページを削除することができます。

除外を削除するには、次の手順に従います。

  1. [Guard Detect] で、 ヘッダーから [Detections (検出)] > [Content Scanning (コンテンツ スキャン) ] を選択します。

  2. 除外する検出を選択します。

  3. [ 除外を表示] を選択します。

  4. 削除するページの横にある [ 削除 ] を選択します。

ページは除外されたページのリストから削除されます。これは、このページに対してアラートが生成されることを意味します。

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