Atlassian アカウントを使用するために Statuspage を移行する
チームと一緒に Atlassian アカウントに移行するために知っておく必要があることのすべてについて説明します。
保守のスケジュール設定は、保守のために利用できなくなる時期を事前にページ閲覧者に知らせる方法です。保守のスケジュール設定では情報がステータス ページに追加されて、通知の受信をオプトインしたユーザーにも通知が送信されます。
新しいスケジュール済み保守を作成するには、次の手順に従います。
左側のサイドバーから [インシデント] をクリックします。
[保守] タブをクリックします。
[Schedule maintenance (保守のスケジュールを設定する)] をクリックします。
保守の時刻/日付/期間、影響を受けるコンポーネント、自動化オプションを含む必須フィールドに入力します。
[Schedule now (今すぐスケジュールする)] をクリックします。
ほとんどの場合、保守は通常のインシデントと同じフィールドを共有しています。名前、メッセージ、ステータスがあってツイートできて、影響を受けるコンポーネントがあります。
開始時刻と時間と分単位で期間を設定することによって、計画された保守期間を顧客に知らせられます。数値を時間フィールドと分フィールドに入力して、期間を短時間にしたり、必要に応じて複数の日にまたがらせたりできます。これは、顧客が事前に保守の期間を回避する計画を立てる際に役立ちます。
保守には通常のインシデント ステータスとは異なる 4 つの異なるステータスがあります。保守をスケジュールすると「スケジュール済み」のステータスが自動で付与されて、そこからアップデートできます。
スケジュール済み - 作成時にスケジュールされた保守に付与される初期設定の状態。
進行中 - スケジュールされた保守が進行中です。
検証中 - スケジュールされた保守は完了していますが、期待どおりに元通り機能しているかを引き続き検証しています。
完了 - スケジュールされた保守が完了しています。
保守期間中、すべてのステップをユーザーに通知できるようにする機能があります。また、スケジュールされた保守に対してより実践的なアプローチが必要な場合は、自動的に実行できる 3 つの異なるアクションがあります。
次のオプションを選択できます。
新しくスケジュールされた保守についてすぐにサブスクライバーに通知する
Twitter アカウントがリンクされている場合は、新しくスケジュールされた保守についてツイートする
この保守が開始される予定の 60 分前に、メールおよび SMS のサブスクライバーにリマインダー通知が送信されます。
指定された保守期間の開始時に、スケジュールされた保守のステータスが「スケジュール済み」から「進行中」に変更されます。次はその他のオプションです。
メール、SMS、Webhook のサブスクライバーに通知を送信する
スケジュールされた保守の開始時に自動でツイートする
スケジュールされた保守の開始時に、影響を受けるコンポーネントを「保守中」に自動で設定する
保守期間の指定された終了時に、スケジュールされた保守のステータスが「完了」に変更されます。この自動化が機能するには、保守が「進行中」または「検証中」に移行されてある必要があります。次はその他のオプションです。
メール、SMS、Webhook のサブスクライバーに通知を送信する
スケジュールされた保守の終了時に自動でツイートする
スケジュールされた保守の終了時に、影響を受けるコンポーネントを「稼働中」に自動で設定する
「完了」に変更された保守は再開できません。
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