Atlassian アカウントを使用するために Statuspage を移行する
チームと一緒に Atlassian アカウントに移行するために知っておく必要があることのすべてについて説明します。
すでに存在するサブスクライバーをインポートすると、それらのサブスクリプション設定 (サブスクライブしているコンポーネント) が最新の設定で上書きされます。既存のサブクライバーは重複として「スキップ」されません。
左側のサイドバーから [Subscribers (サブクスライバー)] に移動します。
[サブスクライバー] ページの右上にある [オプション] ドロップダウン メニューをクリックします。
[サブスクライバーのインポート] をクリックします。
表示されるダイアログからインポート テンプレートをダウンロードします。
テンプレート CSV (以下に示すサブクライバーのインポート画面から入手可能) をダウンロードして使用することを強くお勧めします。CSV のデータは特定の形式である必要があります。テンプレートにデータをコピーして貼り付けることで、エラーを防げます。
インポート テンプレート CSV ファイルを使用して、サブスクライバー情報を入力します。
CSV ファイルを選択してアップロードし終えたら、サブクライバーのインポート ダイアログ画面を再度表示します。
[サブスクライバーのインポート] をクリックします。
Slack サブスクライバーは CSV 経由でインポートできません。
追加しようとしているサブスクライバーのタイプがわかるように、最初の列には「email (メール)」という単語が含まれている必要があります。
次の列には、メール通知を受信するユーザーのメール アドレスが含まれている必要があります。
アクティブなページでは、このフィールドに「yes (はい)」または「no (いいえ)」と入力することで、サブスクリプションの追加時に確認リクエストをスキップまたは送信できます。招待メールでは確認が必要になったため、この機能は適用されなくなりました。
追加しようとしているサブスクライバーのタイプがわかるように、最初の列には「sms」という単語が含まれている必要があります。
次の列には、SMS 通知を受信するユーザーの電話番号が含まれている必要があります。このフィールドには郵便番号を含める必要がありますが、国コードは含めないでください。
このフィールドにはスペースやダッシュを含めないでください。
次の列には、電話番号の該当する 2 文字の国コード (例:「+1」ではなく「US」) を含める必要があります。
追加しようとしているサブスクライバーのタイプがわかるように、最初の列には「Webhook」という単語が含まれている必要があります。
次の列には、Webhook データの送信先となる Webhook URL が含まれている必要があります。
次の列には、Webhook でエラーが発生し始めた場合にメッセージを送信するメール アドレスが含まれている必要があります。
コンポーネント コード列は、サブスクライバーが通知を受信するコンポーネント コードのセミコロン区切りリストにする必要があります。コンポーネント サブスクリプションが有効になっている場合を除いて、この列は無視してください。
各コンポーネントの特定のコードを見つけるには、開発ツールを使用して [コンポーネント] ページで DOM を調べるのが最も簡単な方法です。コードは、各コンポーネント行の data-component-component-code 属性に表示されます。
アップロードしようとしているサブスクライバーに必須フィールドがない場合は (各サブスクライバー タイプに必須のフィールドについては上記を参照)、インポーターによりエラーが発生します。
メールまたは Webhook サブスクライバーを追加しようとしたときにメール アドレスの検証が失敗すると、インポーターによりエラーが発生します。追加する前に、メール アドレスが有効であることをご確認ください。
SMS サブスクライバーを追加しようとしたときに電話番号または国コードの検証に失敗すると、インポーターによりエラーが発生します。追加する前に、電話番号と国コードが正しいことを確認してください。
CSV のデータは、ダウンロード可能なテンプレート ファイルのデータと一致する必要があります。
多くの米国の電話番号は、ショート コード STSPG を使用することで最善の経路で配信されます。この場合、ユーザーは確認をオプトアウトできずインシデントの更新の取得をオプトインするには、「yes (はい)」というテキストを返信する必要があります。
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