Atlassian アカウントを使用するために Statuspage を移行する
チームと一緒に Atlassian アカウントに移行するために知っておく必要があることのすべてについて説明します。
コンポーネントは、サービスの個別のインフラストラクチャまたは機能部分をそれぞれ表します。コンポーネントを作成して、インシデントや保守が発生したときにインフラストラクチャのどの部分が影響を受けるかを明確にします。
Statuspage のコンポーネント数は 1100 個に制限されています。制限に達すると、新しいコンポーネントを追加するために既存のコンポーネントを削除する必要があります。つまり、既存のコンポーネントを手動で削除する必要があります。
左側のサイドバーから [コンポーネント] をクリックします。
[コンポーネントの追加] をクリックします。
名前を入力します。このコンポーネントが何を実行するのかがわかる名前にしてください。
このコンポーネントをいずれかのコンポーネント グループに入れる必要がある場合は、ドロップダウン メニューからコンポーネント グループを選択します。
このコンポーネントの「アップタイムを表示」を表示する必要があるかどうかを判断して、表示する場合はこのフィールドのボックスをオンにします。「アップタイムを表示」には、コンポーネントのサービスの可用性について 90 日間の履歴ビューが表示されます。
このコンポーネントの開始日を選択します。開始日によって、ページ閲覧者にはこのコンポーネントのアップタイムの正確な履歴が表示されます。アップタイムの割合は開始日に影響される場合があります。
コンポーネントの情報に問題がなければ、[Save component (コンポーネントの保存)] をクリックします。
コンポーネントはステータス ページに表示されて、ダウンタイムに影響される場合はインシデントの作成時に選択できます。
配信登録ユーザーがサブスクリプション設定をしていない場合は、新しいコンポーネント/システム指標を自動でサブスクライブします。
配信登録ユーザーがサブスクリプション設定をすでに変更している場合、これらのユーザーは新しいコンポーネント/システム指標の購読に自動では追加されません。これらのユーザーが新しいコンポーネント/システム指標にアクセスできるようにするには、[対象者] で特定対象者グループまたはユーザーを編集する必要があります。
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