Atlassian アカウントを使用するために Statuspage を移行する
チームと一緒に Atlassian アカウントに移行するために知っておく必要があることのすべてについて説明します。
サードパーティ コンポーネントとは、ページに追加して外部サービスのステータスを反映できるコンポーネントです。サービスがサードパーティ コンポーネントに大きく依存している場合は、そのコンポーネントをページに追加するとコンポーネントのステータスが自動でアップデートされます。
左側のサイドバーから [コンポーネント] をクリックします。
[サードパーティ] タブをクリックします。
リストをスクロールして、外部サービスのステータスを反映させるために追加するコンポーネントを見つけます。
追加をクリックします。
特定のサービスに含まれる各コンポーネントを表示するには、該当するトグルをクリックします。
a: たとえば、Statuspage は送信メール通知に Mailgun を使用するため、Mailgun のステータス ページで「Outbound Delivery」コンポーネントを有効にします。
コンポーネントを有効にすると、[Active (有効)] タブの下に表示されるようになるはずです。
有効にしたコンポーネントは、名前と説明を編集してエンド ユーザーによりわかりやすいものにすることをお勧めします。
左側のサイドバーから [コンポーネント] をクリックします。
編集する有効なサードパーティ コンポーネントの横にある [編集] をクリックします。
対応するテキスト フィールドで、コンポーネントの名前や説明を変更します。
ページの下部にある [Save component (コンポーネントの保存)] をクリックして、変更を保存します。
外部サービスのステータス ページから解析または取得するステータスに基づいて、サードパーティ コンポーネントの低下があればそれを自動で表示します。
たとえば、Mailgun がアウトバウンド配信のパフォーマンスの低下を報告している場合は、Statuspage もコンポーネントの低下を自動でページに表示します。Mailgun のステータスが運用中に戻ると、Statuspage はサードパーティ コンポーネントのステータスを自動でアップデートして運用中に戻します。
有効にされたサードパーティ コンポーネントのインシデントがサービスに影響しない場合や外部サービスが停止中でステータス ページをまだアップデートしていない場合は、コンポーネントのステータスを上書きできます。
左側のサイドバーから [コンポーネント] をクリックします。
ステータスを上書きするコンポーネントの横にある [編集] をクリックします。
[Override (上書き)] チェックボックスをオンにします。
[Status (ステータス)] ドロップダウンから適切なステータスを選択します。
[Save component (コンポーネントの保存)] をクリックして、ステータスの変更を保存します。
コンポーネントは [Override (上書き)] チェックボックスを選択解除して [Save component (コンポーネントの保存)」ボタンをクリックして公式のサードパーティ コンポーネントのステータスを使用するように設定し直すまで、上書きされたままになります。
会社のステータス ページの管理者の場合はサポート チームに問い合わせて、サードパーティ コンポーネントとしてリストに表示されるようにする旨をお知らせください。サポート チームは、他の Statuspage ユーザーが追加できるように、ステータス ページの表示を有効にしてリストに表示されるようにします。
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