Atlassian アカウントを使用するために Statuspage を移行する
チームと一緒に Atlassian アカウントに移行するために知っておく必要があることのすべてについて説明します。
非公開ページまたはトライアル ページでステータス API を使用するには、API キーを認証ヘッダーとして渡す必要があります。詳細については、下記の FAQ をご参照ください。
Statuspage には、ステータス ページをプログラムで管理してアップデートする際に使用できる認証 API と、独自の Web サイトやアプリケーションでシステム ステータスを表示するためのページ情報の消費に使用できるページ レベルのステータス API の、2 つの API があります。
認証 API は、ステータス ページに変更を加えたりアップデートしたりする際に使用できます。この API を使用して、コンポーネント、インシデント、サブスクライバー、指標、チーム メンバーなどを作成できます。管理 API エンドポイントは developer.statuspage.io で利用できます。
各ステータス ページには、専用の一連のエンドポイントがあります。当社のお客様の多くはステータス API を使用して、ユーザー/顧客向けのステータス アラートを独自のアプリケーションのユーザー インターフェイスまたはヘルプ ポータルに直接埋め込んでいます。
非公開ページまたはトライアル ページでは CORS は許可されません。認証 API へのアクセスが必要なリクエストには、API プロキシを使用する必要があります。これによって、カスタム HTML ページが認証ヘッダー不要でローカル API プロキシにアクセスできるようになり、その後必要なヘッダーが追加されて下流の API に送信されます。
はい。ただし、ステータス API へのリクエストでは、API キーを認証ヘッダーとして送信する必要があります。該当の非公開ステータス ページにアクセスできない人にステータス情報が漏洩されることは望ましくないため、これは意図的な動作です。
ここでの提案は、API キーを追加してそれらのリクエストを Statuspage に渡す単純なプロキシを作成することです。
警告: プロキシを使用しないと、完全な読み取り/書き込み API キーである自社の API キーが公開される危険性があります。誰かがそのトークンを取得すると、他の API 呼び出しをページに対して実行できるようになります。
はい。ただし、ステータス API へのリクエストでは、API キーを認証ヘッダーとして送信する必要があります。そうしないと、Statuspage の API が有料サブスクリプションにサイン アップせずトライアルの Statuspage で使用できるようになるため、これは意図的な動作です。ページを有効にして有料の公開ページにすると、この制限が解除されます。
ここでの提案は、API キーを追加してそれらのリクエストを Statuspage に渡す単純なプロキシを作成することです。
警告: プロキシを使用しないと、完全な読み取り/書き込み API キーである自社の API キーが公開される危険性があります。誰かがそのトークンを取得すると、他の API 呼び出しをページに対して実行できるようになります。
現在はサポートされていません。
いいえ。API キーはチーム メンバー (管理者) アカウントに関連付けられています。
管理 API は、1 分あたり 60 回のリクエストに制限されています。ステータス API は回数制限されません。
いいえ。エンドポイントのアクティブ/非アクティブは設定できません。
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