インシデントを作成する
組織がステータス ページでサービスのダウンタイムや利用できないことを連絡する必要がある場合にインシデントを作成します。
Statuspage は、現時点で最大 100 件の未解決インシデントをサポートしています。
左側のサイドバーから [インシデント] をクリックします。 デフォルトでは、ログイン時にこのページが表示されます。
[Create Incident (インシデントの作成)] をクリックします。
インシデントの名前を入力します。
インシデントのステータスを選択します。
インシデントのアップデートに含めるメッセージを入力します。または、選択したインシデントのステータスに対応するデフォルトのメッセージのままにします。
このインシデントの影響を受けるコンポーネントを選択します。
このインシデントについて配信登録ユーザーに通知を送信するかどうか選択します。
作成をクリックします。
インシデントは、ステータス ページ (公開) および管理インターフェイスに表示されます。以下の例を参照してください。
インシデント フォームのフィールドの詳細は次の通りです。
プライマリ フィールド
名前
インシデントには、その課題が全体としてどのようなものなのかがわかる名前を付けます。たとえば、"DB 接続の課題"、"API リクエストのタイムアウト"、"DNS の課題" などです。
インシデントのステータス
インシデントのステータスは、4 つのあるうちのいずれかになります。インシデントを作成またはアップデートするときに、インシデントの現在の状態を指定します。
調査中 - 問題の現象は見られますが、根本原因はわかっていません。
特定済み - インシデントの根本原因がわかっており、修正に取り組んでいます。
モニタリング中 - 問題は正しく修正されていると考えており、問題の現象が治まるのを待っています。
解決済み - 問題の根本原因は取り除かれており、システムは 100% のパフォーマンスに戻っています。
メッセージ
インシデントを作成またはアップデートするときに、現在の状況を説明する簡単なメッセージも提供してください。
注: このフィールドには一部の HTML タグを入力できます。
セカンダリ フィールド
影響を受けるコンポーネント
We allow you to specify which components are affected by an incident so that your component status and incident updates stay in sync, and your users get a complete picture of service health. If you are on a Business plan or higher and have the component subscriptions feature turned on, your subscribers can fine-tune their notifications.
通知の送信
配信登録ユーザーに通知を送信するかどうか選択できます。通知を送信するオプションを使用するには、1 つ以上のコンポーネントがインシデントの影響を受けることを指定する必要があります。
Twitter でのアップデート
Twitter アカウントを Statuspage.io と同期できるので、インシデントを作成またはアップデートしたときにアップデートを自動的にツイートできます。
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