Atlassian アカウントを使用するために Statuspage を移行する
チームと一緒に Atlassian アカウントに移行するために知っておく必要があることのすべてについて説明します。
インシデントを解決したら、常に事後分析を書くようにするとよいでしょう (特に大規模な停止の場合)。事後分析は、何が悪かったのか、また今後インシデントを回避するためにどのように取り組んでいるかを顧客に伝える機会になります。事後分析を書くべきかどうかは、顧客に対するあなたの製品の重要性やインシデントの深刻度など複合的な要素で決まります。
効果的な事後分析を書くには、次の 3 つを行う必要があります。
謝罪する
起こったことの見解を示す
改善計画を説明する
事後分析は、インシデントを解決した後にのみ作成できます。
[インシデント] ページの [インシデント] タブをクリックします。
[インシデント] ページで、解決したインシデントの横にある [Write postmortem (事後分析の作成)] を選択します。
テキスト フィールドに事後分析レポートを入力します。書きながら自動で下書きが保存されるため、投稿前に内容を確認できます。
下書きで問題なければ [公開] をクリックします。
事後分析は当社のエディタを使用して作成します。このエディタはいくつかの Github Flavored Markdown (GFM) スタイル構文をサポートしています。GFM は基本的な Markdown 構文の拡張版です。
公開した事後分析は次のようになります。
読みやすい事後分析になるように、事後分析に適したサイズとマージンをデフォルト設定しています。
通常通り、カスタム CSS 機能を使用して事後分析に影響するスタイルを上書きできます。
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