Atlassian アカウントのメリット

アカウント所有者のロールはサイト管理者ロールになります。サイト管理者は Statuspage でユーザーとグループを管理します。サイト管理者は Atlassian 管理 (admin.atlassian.com) にあるサイトの設定にアクセスできるほか、このグループを通じて製品にアクセスできます。

サイト管理者は Statuspage アカウント所有者と同じ権限を持ちます。

シングル サインオンは、Atlassian 管理で設定されて管理されます。Statuspage 管理インターフェイスからは、Google 認証または SAML シングル サインオンを設定できなくなります。

シングル サインオンが Atlassian Guard Standard で構成されている場合、チーム メンバーのログインは変更されません。チーム メンバーは同じ ID プロバイダーで引き続きログインします。

シングル サインオンと Atlassian Guard Standard の詳細については、このドキュメントをご覧ください。

アカウント所有者の権限を持つサイト管理者を複数名設定できます。これらのアクションをステータス ページで実行できるユーザーは 1 人に制限されなくなりました。

チーム メンバーは、Atlassian アカウントの認証情報を使用して Statuspage にログインします (移行後の最初のログイン時に作成できます)。

シングル サインオンが Atlassian Guard Standard で構成されている場合、チーム メンバーのログインは変更されません。チーム メンバーは同じ ID プロバイダーで引き続きログインします。

シングル サインオンと Atlassian Guard Standard の詳細については、このドキュメントをご覧ください。

チーム メンバーがログインしても、Statuspage 管理インターフェイスにおける操作性はこれまでと同様です。

非公開ページと特定の対象者向けページの閲覧者はこの移行の影響を受けず、ページは通常通りに表示されます。

ユーザー管理は Atlassian 管理で統一して実行できるようになります。

Statuspage でも、ユーザー権限の設定など一部の基本的なユーザー管理は今後も実行できます。

メールとパスワードの設定は、Atlassian プロファイル (id.atlassian.com) で管理します。

Statuspage サイトに新規ユーザーを招待できる (または既存のクラウド サイト ユーザーに製品のアクセス権を付与できる) のは、サイト管理者のみになります。チーム メンバーは、サイト管理者に新規ユーザーを招待するリクエストを送信できます。

サイト管理者のみが Statuspage へのユーザーのアクセス権を取り消せます。

ユーザー管理では API 呼び出しを使用して、ユーザーに変更を加えることやユーザー リストにアクセスすることはできなくなります。詳細

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