Pingdom 指標を追加する
注意: Pingdom は 2020 年 12 月 20 日にレガシー API を削除します。現在、ユーザーは回避策としてレガシー API を使用できますが、サポートされなくなります。レガシー API はこちらです。この統合の構成ではレガシー API キーを作成してください。
以下の手順のアップデートによって、Pingdom 指標は新しい API で正常に追加できるようになりました。
はじめる前に
Pingdom 指標をページに追加するには、まず Pingdom をサードパーティのデータ ソースとしてリンクする必要があります。
Pingdom をサードパーティのデータ ソースとしてリンクする
Pingdom の設定
左側のメニューから [統合] をクリックします。
[Pingdom API] を選択します。
[API トークンを追加] をクリックします。
トークンの名前を入力して、トークンのアクセス レベルに [読み取りアクセス] を選択します。
[トークンを生成] をクリックします。
API トークンをコピーします。
Pingdom API ページに API トークンがリストされます。レガシー API はこちらです。2020 年 12 月まで、この統合の構成ではレガシー API キーを作成してください。
Statuspage の設定
左側のメニューで [自分のページ] をクリックして、次に [システム指標] を選択します。
[サードパーティのデータ ソース] タブをクリックします。
リストで Pingdom を探して、[アカウントをリンク] をクリックします。
Pingdom へのログインに使用するメールを入力します。
Pingdom からコピーした API トークンを [API トークン] フィールドに貼り付けます。
Pingdom サブアカウントに関する注意
サブアカウントの委任ができる Pingdom のエンタープライズ プランを利用している場合は、所有者アカウントのメールも必要です。メールを入力する際は、以下の形式を使用して通常通りサブアカウントのパスワードも使用する必要があります。
subaccount@email.com->owner@email.com
Pingdom 指標を追加する
現在、Pingdom のアップタイムと応答時間のチェックのみをサポートしています。
左側のメニューで [自分のページ] をクリックして、次に [システム指標] を選択します。
[指標を追加] をクリックします。
ドロップダウンから Pingdom を適切なチェック名と指標タイプと併せて選択します。
表示名と表示する接尾辞を入力します。
[指標の追加] をクリックします。
新しい指標の追加には数分かかる場合があります。
Pingdom 指標の編集
左側のメニューで [自分のページ] をクリックして、次に [システム指標] を選択します。
[詳細オプション] タブをクリックします。
指標とその属性 (接尾辞、Y 軸の最小値と最大値、指標の説明など) を編集します。デフォルトでは、指標は非表示でステータス ページには表示されません。
変更に問題がなければ、[指標の表示をアップデート] をクリックしてページ閲覧者に表示されるようにします。
新しい指標が表示するページを確認します。
この内容はお役に立ちましたか?