セッションの有効期限の更新

外部ユーザーが組織の製品データにアクセスする際に本人確認を必要とする頻度を選択できます。セッションの長さを選択すると、これを行うことができます。セッションの長さは 15 分から 30 日の間です。たとえば、30 日間を選択した場合、セッションは 30 日後に期限切れになり、外部ユーザーは本人確認を再度行う必要があります。

セッションの有効期限設定の更新は、次の場合に適用されます。

  • 外部ユーザー セッションが期限切れになった場合。

  • ユーザーセッションをリセットしたとき。

  • セッションの有効期限が切れる前にユーザーがログアウトし、再度ログインしたとき。

セッションの有効期限を更新するには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。

  2. [セキュリティ] > [外部ユーザー] の順に選択します。

  3. 変更するポリシーを選択します。

  4. [セッションの有効期限] に移動して、セッションの期間を選択します。

  5. [更新] を選択してセッションの長さを適用します。

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