We’re renaming ‘products’ to ‘apps’

Atlassian 'products’ are now ‘apps’. You may see both terms used across our documentation as we roll out this terminology change. Here’s why we’re making this change

Slack にアラートを送信する

チームが迅速に対応できるよう、不審なアクティビティや機密性が高いと思われるデータに関するアラートを Slack に送信します。この機能は、チームのワークフローの一部としてすでに Slack を使用している場合に便利です。

この操作を実行できるユーザー
ロール: 組織管理者, Guard Detect 管理者
Atlassian Cloud: Atlassian Guard Premium
Atlassian Government Cloud: 利用できません

Slack チャンネルにアラートを送信する

アラートは 1 つ以上の Slack チャンネルに送信できます。

Slack にアラートを送信するには、次の手順に従います。

  1. Guard Detect で、ヘッダーから [Integrations (統合)] > [Slack] を選択します。

  2. [Connect new channel (新規チャンネルを接続)] を選択します。

  3. アラートを送信する Slack チャンネルを指定します。

  4. [許可] を選択します。

統合が機能していることをテストするには、テスト アラートを送信します。

1 つの接続チャンネルと新規チャンネル作成ボタンが表示された Slack 統合

ツールに送信されるデータ

統合を設定すると、選択したサードパーティ ツールにアラート データが送信されるようになります。 アラートのタイトル、説明、コンテキストが送信され、以下が含まれる場合があります。

  • アクターの名前とそのプロフィール写真

  • 対象の名前 (個人、またはスペース、プロジェクト、ポリシーなどのエンティティ)

  • アクティビティが発生したサイト URL またはページ URL

アクターの Atlassian アカウント プロフィールの表示設定が優先されます。 アクターが自分のプロフィール写真をアトラシアン組織と共有しないことを選択している場合にはその設定が優先されます。

統合を設定する前に、このデータをサードパーティ ツールと共有することが適切であることを確認する必要があります。

こちらは Slack のアラートの例です。

アラートの説明、アクター名、関連サイトが表示されている Slack メッセージ。

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