セキュリティ ソリューションと標準を確認する
セキュリティに関心がおありですか? アトラシアンも関心があります。アトラシアンの取り組みと、お客様にもできることをご確認ください。
Guard Detect は Atlassian Guard Premium の一部です。これは新しい機能で、常に改善されています。
データ レジデンシーでは対象となる製品データがホストされる場所を制御します。データ レジデンシーの詳細についてはこちらをご確認ください。
現在、 Guard Detect ではデータ レジデンシーを利用できません。
Guard Detectは最小限のデータを保存するように設計されています。 アラートデータは 180 日間保存されます。これはアトラシアンの管理監査ログの保持期間と同じです。 他のすべてのデータは、主に Jira と Confluence に属するアトラシアン管理監査ログとサービスから参照されます。
Bring Your Own Key (BYOK) 暗号化では、Jira、Confluence、Jira Service Management (EAP のみ) の製品データを暗号化するために、外部 AWS アカウントでホストされているキーを使用できます。BYOK で管理できる製品データについてはこちらをご確認ください。
現在、BYOK 暗号化は Guard Detect では使用できません。
現在、 Guard Detect の API サポートはありません。
アトラシアンのいずれかの統合か Webhook を使用して SIEM やその他のツールにアラートを送信できます。各種ツールにアラートを送信する方法についてはこちらをご確認ください。
Guard Detect は組織全体を監視します。 組織レベルで機能し、同じ組織内の複数のサイトにわたるユーザー アクティビティを追跡します。
Guard Detect を試していて、本番データに対してアラートを生成したくない場合は、テスト組織を使用する必要があります。
Guard Detect は、アトラシアン製品スイートのアーキテクチャのいずれにも影響を与えません。これは、アトラシアン組織内で起こっているイベントを観察するインテリジェンスのレイヤーです。
Guard Detect が本番サイトにインストールされていないか、アプリや統合などのコードが実行されていません。 製品や管理イベントを受動的にリッスンし、実際の機能から完全に切り離されているため、アトラシアン製品のパフォーマンスには影響しません。
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