ドメインからアカウントをエクスポートする
この操作を実行できるユーザー |
組織管理者は、組織の全アカウントのリストを CSV ファイル形式でエクスポートできます。ファイルには、各アカウントに関する次の情報が含まれています。
名前
メール
Atlassian ID
ステータス (アクティブまたは非アクティブ)
最終ログイン (ユーザーの最終ログイン)
申請済み (アカウントが別の組織によって申請されているかどうか)
請求対象 (Atlassian Guard Standard の請求対象として計上されているメンバー)
ポリシー タイプ (ポリシーが請求可能であるか請求不可であるか)
SAML シングル サインオン (メンバーが SAML シングル サインオンでログインする場合)
2 段階認証 (メンバーに対して 2 段階認証が有効になっている場合)
確認済みのメール アドレス (確認済みかどうか)
Bitbucket、Confluence、Jira、Jira Product Discovery、Jira Service Management、Opsgenie、Statuspage、Trello (ユーザーが製品にアクセスすると、CSV ファイルに表示されます)
アカウントのエクスポート
アカウントをエクスポートする手順は以下のとおりです。
移動 [アトラシアンの管理] に移動します。組織が複数ある場合は、対象の組織を選択します。
このステップは、ご利用のユーザー管理エクスペリエンスによって異なります。
- オリジナル: [ディレクトリ] > [ドメイン] の順に選択します。
- 一元管理: [設定] > [ドメイン] の順に選択します。[アクション] から [アカウントをエクスポート] を選択します。
[エクスポート] を選択して CSV ファイルをダウンロードします。
CSV ファイルへのリンクが記載されたメールが届きます。
大量のアカウントがある場合は、CSV ファイルをメールで受信するまでに数分かかることがあります。メール内のダウンロード リンクは一意のもので、期限は 24 時間です。他の組織管理者も、リンクを知っていればファイルをダウンロードできます。
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