データ セキュリティ ポリシーを無効化または削除する
データ・セキュリティ・ポリシーにより、組織のデータをユーザーやアプリと共有する方法を制御できます。データ・セキュリティ・ポリシーについては、こちらをご参照ください。
組織のセキュリティ・ニーズが変化した場合は、ポリシーを無効化または削除できます。
Who can do this? |
組織管理者なら誰でも、組織内のデータ セキュリティ ポリシーを作成、有効化、無効化、削除できます。
ポリシーを無効化する
何らかの理由でポリシーの使用をやめる場合は、そのポリシーを無効にできます。無効にすると、そのポリシーがカバーしている製品、スペース、プロジェクト、または分類レベルで、ポリシーのルールが一時的に強制されなくなります。
ポリシーを無効化するには、次の手順を実行します。
移動 Atlassian Administration. Select your organization if you have more than one.
[セキュリティ] > [データ セキュリティ ポリシー] の順に選択します。
ポリシーを選択します。
[ポリシーを無効化] を選択します。
アカウントはいつでも再有効化できます。
ポリシーを削除する
ポリシーが不要になった場合は、そのポリシーを削除できます。削除すると、そのポリシーとすべてのルール設定が完全に削除されます。
ポリシーを完全に削除するには、次の手順を実行します。
移動 Atlassian Administration. Select your organization if you have more than one.
[セキュリティ] > [データ セキュリティ ポリシー] の順に選択します。
ポリシーを選択します。
[その他のアクション] アイコン ([•••]) を選択します。
[削除] を選択します。
この操作は取り消せません。ただし、同じ補償範囲とルールで新しいポリシーを作成することはできます。
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