iOS 用の AppConfig JSON 文字列を作成する

この JSON 文字列は、iOS 向けの完全な AppConfig 設定ファイルの例です。これによって、サポートされている Atlassian Cloud モバイル アプリのモバイル デバイス管理 (MDM) セキュリティ コントロールを構成できます。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 { "atlassian.devicePolicyClipboardRestriction": 1, "atlassian.devicePolicyDataExportRestricted": true, "atlassian.devicePolicyLocalAuthRequired": true, "atlassian.devicePolicyLocalAuthTimeout": 30, "atlassian.devicePolicyLoginAccount": ${USERID}, "atlassian.devicePolicyLoginBrowser": "edge" }

各行の値によって構成される設定は次のとおりです。

  • 2 行目: 組織で管理されていないアプリへのデータの切り取り、コピー、貼り付けを防止する

  • 3 行目: iCloud/iTunes へのデータのアップロードと、iOS 共有シートによる他のデバイスへのデータの共有を制限する

  • 4 行目: Atlassian モバイル アプリを開く前に、ユーザーに本人確認を強制する

  • 5 行目: アプリが 30 秒を超えてバックグラウンドになった場合は、ユーザーの本人確認が再度必要になる

  • 6 行目: 組織外のアカウントからのユーザーのログインを制限する

  • 7 行目: ユーザーに Microsoft Edge ブラウザからのログインを強制する

この例では、MDM が文字列トークン ${USERID} を検出して、各ユーザーのメール アドレスの文字列に置き換えられることを前提としています。詳細については、ご利用の MDM ドキュメントをご確認ください。

これらの値は、組織のセキュリティ ポリシーに合わせて変更できます。この方法については、MDM の AppConfig 設定をご確認ください。

 

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