コンピュート課題を構成する
Jira Service Management Cloud のアセット データ マネージャーは Premium と Enterprise のみの機能であり、現在はオープン ベータ版を開発中です。公開予定の機能のリストを見て、投票してください。
バグを発見した場合、ご質問がある場合は、アトラシアン サポートまたはアトラシアン コミュニティにご連絡ください。
このタスクを完了するには、データ マネージャー管理者権限が必要です。データ マネージャーの権限とロールの仕組みについてはこちらをご確認ください。
Assets Data Manager にデータをインポートすると、コンピュート ディクショナリで標準化された値のリストと比較することにより、データを正規化するのに役立ちます。コンピュート ディクショナリにはない値がデータに含まれている場合は、[コンピュートの課題] 画面で通知され、この新しい情報を分類するのに役立てることができます。
コンピュート課題を使用する
インポート後、コンピュートの課題がある場合は、画面の左下に、データを正規化するようにコンピュートの課題を構成するように求める通知が表示されます。
データ マネージャー内から、[設定] を選択します。
コンピュート課題を選択します。
[課題数] で、変更したいコンピュート ディクショナリを選択します。
コンピュート課題画面で、次の手順に従います。
コンピュート ディクショナリに追加する各アイテムのチェックボックスを選択します。
[Add Selected (選択項目の追加)] を選択します。
「ディクショナリに値を追加」パネルで、次の操作を行います。
値を追加するコンピュート ディクショナリを選択します。
値を追加するコンピュート ディクショナリ グループ を選択します。
[ 保存 ] を選択して値を追加します。
これらの変更は、新しいインポートが実行されるまで有効になりません。 Cleanse & Importクライアントを使用してスケジュールを設定した場合、これは定期的に発生する可能性があります。 計算された問題をすぐに解決するには、このオブジェクトクラスのインポートを実行してください。
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