Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
Jira Service Management Cloud のアセット データ マネージャーは Premium と Enterprise のみの機能であり、現在はオープン ベータ版を開発中です。公開予定の機能のリストを見て、投票してください。
バグを発見した場合、ご質問がある場合は、アトラシアン サポートまたはアトラシアン コミュニティにご連絡ください。
データ マネージャー (またはアセット データ マネージャー) は、Jira Service Management Cloud Premium および Enterprise 用のアセットの新機能です。この機能では、複数のデータ ソースに接続し、このデータをクレンジングして調整し、データが完全、最新、正確であることを確認できます。
完全 - データ マネージャーは、フラット ファイル (CSV)、DB 接続、および多くのサードパーティ ソースからの API 呼び出しを使用して、さまざまなソースから情報を取得します。
最新 - データ マネージャーは、セットアップ後にバックグラウンドで自律的に実行することにより、情報を最新の状態に保ちます。データの取り込み、クレンジング、調整のすべてを自動化し、独立して実行するようにスケジュールできます。
正確- データ マネージャーは、複数のデータ ソースのデータを正規化、重複排除、結合して、信頼できる唯一の情報源となる優先属性を作成します。
データ マネージャーでクレンジングおよび調整されたデータは、アセットにインポートしてスキーマに使用し、アセット スマート リンクまたはアセット カスタム フィールドを介して Jira 全体に表示できます。
データ マネージャーを使用するには、有効な Jira Service Management Cloud ライセンスと Jira 管理者権限またはデータ マネージャー権限が必要です。
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