Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
以前「Jira のプロセスとワークフローを自動化する」セクションにあった Jira Cloud Automation に関連するすべてのコンテンツ、新しい Cloud Automation のドキュメントに移動しました。
オブジェクト スキーマのインポートは、Insight Asset Management Cloud アプリから Jira Service Management の Insight に 1 つ以上の完全なオブジェクト スキーマを移動する方法です。
オブジェクト スキーマのインポートは、Insight Asset Management Cloud アプリと Jira Service Management の Insight の両方を使用しているお客様のみが利用できます。
オブジェクト スキーマをインポートするには、Jira 管理者または Insight マネージャーとしてログインする必要があります。
サービス プロジェクトから [Insight] > [Insight を設定] の順に移動します。
[オブジェクト スキーマをインポート] タブで、[Begin import (インポート開始)] を選択してインポートを開始します。
[Upload file (ファイルをアップロード)] 画面で、次の手順に従います。
[Upload file (ファイルをアップロード)]、アップロードするファイルの順に選択します。
データにパスワードを設定する場合は、[パスワード] フィールドにパスワードを入力します。[パスワード] フィールドにある [Show password (パスワードを表示)] を選択すると、パスワードを表示できます。
インポートするデータを選択します。
オブジェクトを含める - オブジェクトのみを含めます。
オブジェクト アバターを含める - オブジェクトとオブジェクト アバターを含めます。
添付ファイルを含める - オブジェクトと添付ファイルを含めます。
[次へ] を選択します。ファイルは自動でアップロードされて分析されます。
[オブジェクト スキーマの名前を変更する] 画面で、インポートするオブジェクト スキーマの名前またはキーを変更して [次へ] を選択します。
[確認] 画面で、インポートしようとしているオブジェクト スキーマの詳細を確認できます。問題がなければ [インポート] を選択します。
インポートが完了すると、ファイルが正常にインポートされたことを示す通知が表示されます。
大きなオブジェクト スキーマのインポートには時間がかかる場合があります。ページから離れても、インポートはバックグラウンドで続行されます。
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