API ベースのジョブを構成する
アセット データ マネージャーは、Assets の Atlassian Cloud Premium インスタンスまたは Enterprise インスタンスを持つすべてのユーザーが標準機能として利用できます。公開予定の機能のリストを見て、投票してください。
バグを発見した場合、ご質問がある場合は、アトラシアン サポートまたはアトラシアン コミュニティにご連絡ください。
このタスクを完了するには、データ マネージャー アダプターの管理者権限が必要です。データ マネージャーでの権限とロールの仕組みをご覧ください。
API ベースのジョブを作成する
API ベースのツールをデータ ソースとして使用して新しいジョブを作成するには、次の手順に従います。
データ マネージャー内から、左側のメニュー バーで [アダプター] を選択します。[アダプター] 画面の新しいタブが開きます。
左側のメニュー バーで [ Create a job (ジョブを作成 )] を選択します。
[ 製品] で、データの取り込みに使用する API ベースのツールを選択します。
新しいジョブを作成したら、ジョブを正常に保存するために、必須 (*) フィールドへの入力をすべて完了する必要があります。
API ベースのジョブを構成する
次に、 すべての [必須 (*)] フィールドを設定します。 どのフィールドが必須で、どのような情報がデータ・ソースから返されるかについて詳しくは、「 アダプターの詳細 」セクションを参照し、使用する アダプター の名前を選択してください。
ジョブの作成時にセキュリティ保護の対象となる値 (パスワードやシークレット キーなど) がフィールドに入力された場合、すべて暗号化され、一連の 20 個のアスタリスク (********************
) でマスクされます。この値をパスワードまたはシークレット キーとして入力することはできません。
ジョブを編集する際には、これらのマスクされた値を削除して再入力できます。
ジョブを保存する
必須フィールドへの入力がすべて完了し、データ ソースのすべての列をマッピングしたら、このジョブを保存できます。新しいジョブは [All Jobs (すべてのジョブ)] 画面に表示されるはずです。
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