Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
Jira Service Management のアセットは、Premium と Enterprise のみの機能です。アセットの詳細についてご確認ください。
「すべての属性を子オブジェクト タイプに渡す」オプションを選択すると、現在のオブジェクト タイプのすべての子オブジェクト タイプは、親から現在の属性をすべて継承します。
子オブジェクト タイプを作成する前に有効にする必要があるこの機能は、すでに子を持つオブジェクト タイプでは有効にできません。
さらに、子オブジェクト タイプのオブジェクトはすべて、スキーマ ツリーにカウントされたオブジェクトの一部として表示されるほか、オブジェクト ビューの親オブジェクト タイプの下にも一覧表示されます。
子オブジェクトは親オブジェクト タイプの下に表示されていますが、子オブジェクトは元のオブジェクト タイプのままであることに注意してください。
この機能を有効化するには、Jira 管理者としてログインするかオブジェクト スキーマ マネージャ権限を持っている必要があります。
上部のナビゲーション バーで [アセット] を選択します。
リストからオブジェクト スキーマを選択します。
オブジェクト タイプを選択します。
オブジェクト タイプの右側にある [] を選択するか、画面の右上から [] を選択します。
[オブジェクト タイプを設定] を選択します。
[継承] タブで、[すべての属性を子オブジェクト タイプに渡す] を選択します。
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