Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
アセット オブジェクト、属性、オブジェクト タイプ、オブジェクト スキーマの追跡と管理を行う機能は、Jira Service Management の Premium エディションと Enterprise エディションに搭載されています。
各オブジェクト スキーマのオブジェクト数だけでなく、インスタンス全体の合計オブジェクト数を把握しておくことをおすすめします。スキーマ内のアセット オブジェクトの数とスキーマの数を追跡できます。
これは、システム・スキーマを除く、サイト内のすべてのスキーマに含まれるオブジェクトの総数です。システム・スキーマとは、サービスなど、Jira のその他の機能が情報を保存するために使用するスキーマです。サービスの詳細をご確認ください。
つまり、その数には、ロールや権限によっては表示されないスキーマ内のオブジェクトが含まれる場合があります。ロールの詳細をご覧ください。
仮想エージェントの使用状況を確認する方法は以下のとおりです。
画面の右上で [設定 ()] > [製品] の順に選択します。
Jira Service Management で、[機能の使用状況] を選択します。
スキーマ・オブジェクトとスキーマの数は、[アセット] タブに表示されます。
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