Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
Asset Discovery エージェントを使用するには、まず Asset Discovery ソフトウェア パッケージをダウンロードしてコンテンツを解凍してから、オプションのエージェント設定を使用してエージェントを構成し、ローカルの実行可能ファイルを実行する必要があります。
現在ファイアウォールを実行している場合、Asset Discovery エージェントを使用するためには、受信ポート 51337 からの接続を受け入れられるようにする必要があります。
Asset Discovery エージェントは、Asset Discovery との間で情報を転送する役割を担います。このデータは AES-128 で暗号化されます。転送ごとに、両方のツール間で暗号化用のセッション キーが交換されます。
Atlassian Marketplace から Asset Discovery をダウンロードします。
ツールを格納するディレクトリを作成します。Asset Discovery ツールはこのディレクトリ内のデータの読み取りと書き込みの両方に対応している必要があることにご注意ください。
Windows ユーザーの場合は、C:\Program Files に新しいディレクトリを作成することをお勧めします。
Unix ユーザーの場合は、/opt/ に新しいディレクトリを作成することをお勧めします。
Asset Discovery パッケージのすべてのファイルをこのディレクトリに解凍します。
Asset Discovery ディレクトリ内には、Discovery_Agent_Setup.msi インストーラ パッケージがあります。インストール ファイルを実行します。
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