Control changes to your agent with versioning
バージョン管理により、カスタマーに変更を行う前に、カスタマー サービス エージェントを安全に更新してテストできます。バージョン管理を使用すると、ライブ エクスペリエンスに影響を与えることなく、 ID、 ナレッジ、 ガイダンス、 アクション、 ハンドオフ などのエージェントの設定を試すことができます。
バージョン管理のしくみ
カスタマー サービス エージェントに変更を加えると、 下書き バージョンで作業することになります。下書きバージョンでは、カスタマーのライブ エクスペリエンスに影響を与えることなく、エージェントの設定を更新できます。編集中、画面下部にフローティング バーが表示され、下書きで作業していることが示されます。
行ったすべての更新は、公開の準備が整うまでこの下書きバージョンに保存されます。これによって、変更をカスタマーに提供することを決定するまでライブ エージェントに変更が影響しないことを把握して、必要に応じて変更を確認して調整できます。
変更を公開する
エージェントの最新バージョンを顧客に表示する準備ができたら [公開]を選択します。公開後、それ以降の変更を行うための新しい下書きバージョンが自動的に作成されます。
バージョン間の切り替え
フローティング バーの [バージョン] ボタンを選択すると、過去 5 つのバージョンと現在のライブ バージョン (利用可能な場合) のリストが表示されます。以前のバージョンは表示できますが、編集はできません。下書きバージョンのみを変更できます。
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