プロジェクトにチーム メンバーを追加して、ロールを割り当てる
カスタマー サービス管理プロジェクトにアクセスできるユーザーとそのユーザーが実行できる内容を管理することは、チームを整理して顧客データを安全に保つための鍵となります。
カスタマー サービス管理におけるロール
ロールは 、チームを整理し、適切なレベルのアクセス権を割り当てるのに役立ちます。カスタマー サービス管理には 3 つのロールがあります。
管理者は、プロジェクトのセットアップ、ユーザーの管理、および設定の構成を行うことができます。
コラボレーターは、作業項目を表示したり内部コメントを追加したりできますが、権限は限られます。
カスタマー サービス チームは 、カスタマー リクエストに対応し、キューを管理し、作業項目を更新できます。
Service Desk Customers および Service Desk Team ロールは、Jira Service Management プロジェクトでのみ使用できます。
チーム メンバーを追加し、ロールを割り当てる
サイドバーで、プロジェクトの横にある [その他の操作 ] (•••) > [プロジェクト設定] の順に選択します。
[アクセス] > [ユーザーとアクセス] の順に選択します。
[ユーザーを追加] を選択します。
[名前またはメール アドレス] に、追加したいユーザーの名前またはメール アドレスを入力します。
ロールを選択します。
追加 を選択します 。
ユーザーのロールを編集するには、手順 1 と 2 を実行してから、ユーザー名の横にあるドロップダウンを使用してロールを変更するか、[削除] を選択してプロジェクトから削除します。
権限について
カスタマー サービス管理の権限は、いくつかのレベルで管理されます。
グローバル権限 は、アプリやユーザーの管理権限を含む、サイト全体のアクセスを制御します。グローバル権限の詳細をご覧ください。
プロジェクト権限 は、作業項目の表示、編集、割り当てなど、ユーザーが特定のプロジェクト内で実行できる操作を決定します。プロジェクト権限の詳細をご覧ください。
作業項目のセキュリティ では、個々の作業項目へのアクセスをさらに制限できます。作業項目のセキュリティの詳細をご確認ください。
Change permissions
カスタマー サービス管理でユーザーまたはグループの権限を更新するには、次の手順を実行します。
[設定] () ⚙️ を選択し、次に [作業項目] を選択します。
[権限スキーム] を選択します。
更新するスキームの横にある [権限] を選択します。
必要に応じて、ユーザー、グループ、ロールの権限を更新または削除します。
スキームをプロジェクトに適用するには、[プロジェクト設定]、[プロジェクトの権限] の順に移動します。
[アクション] > [別のスキームを使用] の順に選択します。
使用するスキームを選択して [関連付け] を選択します。
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