ID プロバイダーを追加して、ポータルのみの顧客を接続する

Atlassian Guard Standard に登録すると、ID プロバイダーを接続してカスタマーのシングル サインオン (Jira Service Management) を設定できます。

ID プロバイダーを Jira Service Management サイトに接続すると、ヘルプ センターへのアクセスでカスタマーを保護しやすくなります。サービス プロジェクトのカスタマーに関する詳細をご確認ください。

管理者は ID プロバイダーを利用して、デジタル ユーザー ID を管理、認証サービスを提供、ポータルのみの顧客として Jira Service Management にアクセスするようにユーザーをプロビジョニングできます。サポートされる ID プロバイダーの詳細をご確認ください

管理者が顧客の ID プロバイダーを接続すると、次を実行できます。

  • ID プロバイダー ディレクトリを管理

  • ポータルのみの顧客をプロビジョニングする

  • ポータルのみの顧客にシングル サインオンを適用する

ID プロバイダーを顧客 (つまり、社外の顧客) と接続すると、SAML シングル サインオン (SSO) で顧客を認証できます。ポータルのみの顧客向けに ID プロバイダーを接続する方法をご確認ください

顧客がヘルプ センターにログインしようとすると、ID プロバイダーにリダイレクトされ、シングル サインオンによる認証を受けることで、アカウントにサインアップしなくてもヘルプ センターにアクセスできるようになります。顧客がすでに ID プロバイダーとの認証セッションを持っている場合 (認証された環境内からリンクをたどっている場合など)、ヘルプ センターはその顧客を認識し、顧客はログイン操作を省略できます。ポータルのみの顧客向けのシングル サインオン設定に関する詳細をご確認ください

Atlassian Guard Standard サブスクリプションでは、1 つの ID プロバイダーを接続できます。

さらにヘルプが必要ですか?

アトラシアン コミュニティをご利用ください。