Active Directory または LDAP を使用してユーザー プロビジョニングを構成する

 

Atlassian 組織と Active Directory または LDAP を連携するようにユーザー プロビジョニングを構成するには、オンプレミスの Active Directory をサポート対象の ID プロバイダーに接続します。この接続により、ID プロバイダーとアトラシアン製品の間でユーザーのアカウント情報を同期します。ユーザー プロビジョニングの詳細をご確認ください。

既に Office 365 を使用している場合、ユーザーは Active Directory または LDAP から Azure AD に同期されているはずです。組織で Azure AD やその他のクラウド アイデンティティ プロバイダー (Okta、Onelogin、Idaptive (旧名: Centrify) など) を使用していない場合は、Atlassian 製品などの SaaS アプリケーションで ID 管理の統合をセットアップしてメリットを実現できるように、これらの製品を検討することをお勧めします。

Active Directory からユーザーをプロビジョニングするには、最初に Active Directory または LDAP を、サポートされる ID プロバイダーに接続します。任意の ID プロバイダーを使用できますが、一部の機能は選択された ID プロバイダーでのみ使用できます。アトラシアンがサポートする ID プロバイダーをご確認ください。

他のアイデンティティ プロバイダーを使用している場合は、ユーザー プロビジョニング API を使用して、ユーザーやグループを管理できるようにする独自の統合を作成できます。

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