アトラシアン クラウド製品のサブスクリプションと請求を管理する
アトラシアン クラウド製品のサブスクリプションと請求の管理に関する概要をご確認いただけます。
クラウド サブスクリプションを簡単に管理できるように、請求機能のエクスペリエンス改善を実施しています。つまり、サブスクリプションは従来のエクスペリエンスでも改善されたエクスペリエンスでも管理できるということです。
従来の請求エクスペリエンスでは、左側の最初のオプションは [概要] です。
改善された請求エクスペリエンスでは、左側の最初のオプションは [サブスクリプション] です。
違いについてさらに詳しく
従来のエクスペリエンス | 改善されたエクスペリエンス |
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操作できるユーザー |
製品のデータはキャンセル後 15 日間 (無料製品の場合) または 60 日間 (有料製品のサブスクリプションの場合) 保持されます。 このデータ保持期間内にサブスクリプションを再開すると、製品のデータと設定が復元されます。
データ保持期間を過ぎると、製品データは完全に削除されて復元できなくなります。詳細は「データ ストレージ FAQ」をご確認ください。
キャンセルまたは無効化されたサブスクリプションを再開する方法はいくつかあります。admin.atlassian.com/billing にアクセスする、既存のサイトで新しいトライアルを開始する、アトラシアンまでご連絡いただくのいずれかです。
サブスクリプションを再開する方法は以下のとおりです。
admin.atlassian.com/billing に移動します。請求アカウントが複数ある場合は、対象のアカウントを選択します。
[サブスクリプション] ページで、[非アクティブ] タブを選択します。
対象のサブスクリプションを見つけて [再アクティブ化] を選択します。
サブスクリプションの詳細を確認して [続行] を選択します。
請求の詳細を確認します。過去に追加したことがない場合はこのタイミングで追加できます。新しい支払い方法を選択するか追加すると、同じ請求プロファイルでまとめて請求されるすべてのサブスクリプションが新しい支払い方法に移行されます。
[確認] を選択します。
再開したサブスクリプションは admin.atlassian.com/billing ([サブスクリプション] > [アクティブ] の下) に表示されます。 サブスクリプションを再開する際に問題が発生した場合はアトラシアンまでお問い合わせください。
トライアルを開始してサブスクリプションを再開する方法は以下のとおりです。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。
[製品] > [製品を追加] の順に選択します。
[製品を選択] 画面で、追加する製品を選択します。
[既存のサイトに追加する] を選択し、製品に既存のサイトを選択します。
追加 を選択します 。
www.atlassian.com にログインし、再開したい製品を見つけて既存のサイトを選択した状態でトライアルを開始することでこれを行うこともできます。Free プランのユーザー制限内であれば、上記の手順に従ってキャンセルしたサブスクリプションを Free プランに戻すこともできます。
アドオン サブスクリプションは既存のアトラシアン製品サブスクリプション内で管理されます。アトラシアンのサポート チームがアドオンの再有効化をお手伝いします。
アドオン サブスクリプションを再有効化する手順は以下のとおりです。
admin.atlassian.com/billing に移動します。請求アカウントが複数ある場合は、対象のアカウントを選択します。
[サブスクリプション] ページで、[非アクティブ] タブを選択します。
対象のアドオン サブスクリプションを見つけて [再有効化] を選択します。
プロンプトに従ってサポート チームにご連絡ください。
操作できるユーザー
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サイトが無効化された (つまり、サイトがオフラインになった) 場合、2 週間以内に未払いの見積もり額を支払うか、サイトが完全に削除される前にアトラシアンに問い合わせることでサイトを復元できます。
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