アトラシアン クラウド製品のサブスクリプションと請求を管理する
アトラシアン クラウド製品のサブスクリプションと請求の管理に関する概要をご確認いただけます。
Jira Software、Jira Service Management、Confluence の Enterprise プランでは、エンタープライズ グレードのセキュリティとガバナンスの制御を組織に提供します。
Enterprise プラン:
年間払いが発生します。
Atlassian Access のサブスクリプションと、その他のエンタープライズ グレードの機能が含まれます。
同じプラン内で製品の複数インスタンスを持つことができます。
これは、Standard や Premium などの他のプランとは異なる点です。他のプランでは、プランに製品のインスタンスが 1 つだけ含まれ、月単位または年単位でお支払いいただきます。
組織が Enterprise プランのサブスクリプションを購入した後でも、必要な場合は、Standard と Premium の各プランに別途お申し込みいただくことも可能です。
Enterprise プランに含まれるものを確認するには、アトラシアンの Web サイトで各製品の価格ページをご参照ください。Atlassian Cloud Enterprise の詳細をご確認ください。
Enterprise プランは年 1 回、ユーザー階層に基づいて請求されます。ユーザー階層とは、その製品を使用できるユーザーまたは招待できるユーザーの最大数です。
Enterprise プランがどのように機能するか、Acme という組織の例を使って説明します。Acme は、10,000 ユーザーの Confluence Enterprise プランと 8,000 ユーザーの Jira Software Enterprise プランに登録しています。Enterprise プランに加えて、他のプランも使用しています。
より多くのチームが Jira Software または Confluence の新しいインスタンスを必要とする場合、Acme はそれをいずれかの Enterprise プランに追加できます。または、既存の Standard と Premium の各プランではなく、新しい Standard または Premium の各サブスクリプションを別途追加できます。
次の図は、Acme が各 Enterprise プランで少なくとも 1 つの製品にアクセスできる各ユーザーについて一括で支払う方法を示しています。ユーザーが Jira Software と Confluence Enterprise にアクセスできる場合、該当するユーザーは両方の請求書に含まれます。
Enterprise をご利用でも、他の製品の請求書は引き続き同じように機能します。プランごとにユーザー単位で支払います。
Enterprise プランは年単位で請求されるため、その他の請求書も年単位で支払う必要があります。つまり、Enterprise プランを利用すると、すべての請求書が年払いに切り替わります。
Enterprise 製品向けの Marketplace アプリは別途請求されます。プランと同様、各製品には独自のユーザー階層があります。Marketplace アプリの請求は、アプリをインストールしたインスタンスのユーザー階層に基づきます。これは、Enterprise プランのすべての製品インスタンスに常に同じアプリが必要というわけではないことがわかっているためです。
Acme の場合は、組織内の 8,000 人のユーザーが、acme.atlassian.net で 5,000、acme-hr.atlassian.net で 3,000 のユーザー階層を持つ Jira Software Enterprise 製品を使用しています。つまり、acme.atlassian.net にインストールされた Agile for Jira アプリについて、5,000 人のユーザーを含む別の請求書が Acme に届きます。Acme が 5,000 人を超えるユーザーにこの Jira Software へのアクセス権を付与する場合は、ユーザー階層の上限を引き上げる必要があります。
現在の階層で許可されているよりも多くのユーザーが製品のインスタンスにアクセスできるようにするには、sales-ops-support@atlassian.com 宛てにメールでリクエストを送信してください。上位階層にアップグレードすると、Marketplace アプリの請求金額が増加します。
新しいアプリを追加する場合は、トライアルを開始してから、アトラシアンに連絡して見積もりを入手し、サブスクリプションを確定する必要があります。Enterprise プランで製品にアプリを追加する方法をご確認ください。
Atlassian Access は Enterprise サブスクリプションに含まれています。つまり、Atlassian Access の請求書に Enterprise ユーザーは含まれません。次の図に示すように、Atlassian Access の請求書には Enterprise の対象とならないユーザーのみが含まれます。
Acme 組織は、10,000 人のユーザーに Atlassian Access セキュリティ ポリシーを適用できます。これらのユーザーのうち 8,000 人は Enterprise 製品へのアクセス権を持っているため、請求対象外です。Atlassian Access の請求書には、Enterprise プランの対象外の 2,000 人のユーザーのみが含まれます。
製品ごとに 1 つのサンドボックスを持つことができます。ユーザーがサンドボックスのみにアクセスできる場合、Enterprise ユーザーとしてはカウントされませんが、Atlassian Access の請求対象となるユニーク ユーザーとしてカウントされます。こうしたユーザーでも、シングル サインオンやセキュリティ ポリシーなどの Access 機能は利用できるためです。
サンドボックスで製品アクセスに対する変更をテストするにあたっては、このことを留意して、予期せぬ請求が発生しないようにします。
2021 年 10 月よりも前に Enterprise に登録した場合、admin.atlassian.com では Enterprise 請求書をまだ確認できません。組織の技術担当者、請求担当者、またはアトラシアンにお問い合わせのうえ、請求書とユーザー数のコピーを入手してください。
Enterprise 請求書を確認するには、次の手順に従います。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。
[請求] を選択します。
製品リストの下部で、Atlassian Access の横にある [サブスクリプションを管理] を選択します。
組織のサブスクリプションから、Atlassian Access の請求書に加えて各 Enterprise 請求書の詳細が表示されます。
各 Enterprise 請求書にはユーザー階層が含まれています。これは、既存のプランでカバーできる最大ユーザー数です。また、プラン内の製品にアクセスできる現在のユーザー数も確認できます。
ユーザー階層はいつでもアップグレードできます。ユーザー階層をダウングレードできるのは、年 1 回の更新時のみです。ユーザー階層を変更するには、sales-ops-support@atlassian.com 宛てにメールでリクエストを送信してください。チームの担当者が折り返しご連絡いたします。
アトラシアンは、ご利用の Enterprise 製品へのアクセス権を持つユーザーの数を定期的に確認しています。ユーザー数がユーザー階層を上回った場合は、階層のアップグレードやユーザー数の削減が必要なことをお知らせするメールが届きます。
ユーザー数を監視しておくと、ユーザー階層を変更する必要があるかどうかを知ることができて有用です。
組織の成長に合わせて既存の Enterprise プランに製品インスタンスを追加したり、ニーズが変わった場合はプランからインスタンスを削除したりできます。
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