アトラシアン クラウド製品のサブスクリプションと請求を管理する
アトラシアン クラウド製品のサブスクリプションと請求の管理に関する概要をご確認いただけます。
このページのコンテンツに影響する新しい Atlassian 請求エンジンがロール アウトされています。ここに記載された情報がお客様のアカウントと一致しない場合は、請求とサブスクリプション管理に関する手順の最新版をご参照ください。
Atlassian 製品の価格は、製品にアクセスできるユーザー数と製品プラン (Free、Standard、Premium、Enterprise) に基づきます。サイト管理者が、サイトの製品のユーザーを管理します。
月間サブスクリプションの場合は、ユーザーごとの価格が提供されます。ユーザーが追加されると、ユーザーが招待を拒否したりログインしなかったりしても、請求の対象として自動でカウントされます。
年間サブスクリプションは、それぞれのユーザー階層に基づきます。
月間サブスクリプションをご利用の場合は、各サイトに関連付けられたユーザー数に対して毎月請求します。
年払いのクラウド サイトの場合は、日割りで計算されたアップグレード見積が必要になります。見積を入手するには、クラウド シミュレーターでユーザー階層の価格をご確認の上で、弊社までお問い合わせください。年払いの価格に関する詳細は「Atlassian のライセンスと購入に関する FAQ」をご確認ください。
各クラウド製品の請求対象ユーザー数を確認するには、次の手順に従います。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。
[サブスクリプションと請求] から [サブスクリプションを管理] を選択します。
各クラウド製品の下に、請求対象となるユーザー数またはユーザー階層の数が表示されます。
Free プランは最大 10 ユーザー (Jira Service Management の 3 つのエージェント) まで利用できます。超過する人数のユーザーを追加すると、Free プランが Standard プランのトライアルに自動で変更されます。
トライアル期間中、お支払い情報を追加すれば Standard プランを引き続きご利用いただけます。Free プランに戻すには、製品にアクセスできるユーザーを 10 名以下に減らしたあと、プランを変更します。
トライアル期間の終了後は、Free プランに戻せません。月間サブスクリプションの Standard プランに変更されます。
製品プランを変更する方法については「Standard と Premium の請求を管理する」をご確認ください。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。
[サブスクリプションを管理] に移動します。
クラウド製品で [ユーザー管理] を選択します。
[ユーザー] ページで [ユーザーを招待] を選択します。
対象のユーザーがログインに使用するメール アドレスを入力します (スペースまたはコンマを使用すると、一度に複数を入力できます)。
ユーザーが追加されると、そのユーザーが招待を拒否したりログインしなかったりしても、請求の対象として自動でカウントされます。ユーザーの招待方法に関する詳細は「ユーザーを招待する」をご確認ください。
ユーザーを請求対象にカウントされないようにするには、サイト管理者が同期されたユーザー ディレクトリからユーザーを除外または削除する必要があります。クラウド サイトからユーザーを削除する方法は「ユーザーの削除または一時停止」をご参照ください。
Enterprise プランの製品は組織レベルで請求されるため、Standard と Premium の各プランのようにサイトの請求書には記載されません。Enterprise 製品に対する請求方法については「Enterprise プランの請求を管理する」をご参照ください。
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