組織の Atlassian アカウントを管理する
従業員の Atlassian アカウントを制御できます。
利用しているユーザー管理エクスペリエンスを確認する
確認するには、admin.atlassian.com で所属組織にアクセスし、[ディレクトリ] タブを選択します。ここに [ユーザー] と [グループ] の各リストがある場合は、一元化されたユーザー管理を利用しています。一元化されたユーザー管理の詳細
こうした変更内容は、以下のサポート ドキュメントに記載されます。
オリジナル | 集中型 |
サイト管理者または組織管理者として、[ユーザー] は [Product site (製品サイト)] の下で確認できます。 | 組織管理者として、[ユーザー] は [ディレクトリ] タブで確認できます。 |
ポータル専用アカウントをお持ちの顧客は、Jira Service Management ポータルへのログイン、リクエストの作成、ナレッジ ベース記事の閲覧を行うことができます。
組織管理者とサイト管理者は、ポータル限定の顧客に対するポータルへのアクセスを取り消せます。
この手順は、ご利用のユーザー管理エクスペリエンスによって異なります。
オリジナルのユーザー管理をご利用のお客様が、ポータル限定の顧客に対するポータルへのアクセスを取り消す場合は、次の手順に従います。
admin.atlassian.com で、ご使用のサイトの [管理] に移動します。複数のサイトの管理者や組織管理者であった場合、サイトの名前および URL をクリックすることで対象のサイトの管理領域を開くことができます。
[Jira Service Management] を選択します。
パスワードを変更する顧客を見つけて、[ (その他のオプション)] > [アクセスの取り消し] の順に選択します。
[アクセスの取り消し] を選択して確定します。
一元化されたユーザー管理をご利用のお客様が、ポータル限定の顧客に対するポータルへのアクセスを取り消す場合は、次の手順に従います。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。
ヘッダーから [製品] を選択します。
[サイトと製品] で、Jira Service Management を含むサイトを選択します。
ナビゲーション バーの [Jira Service Management] セクションで [Portal customers (ポータルの顧客)] を選択します。
アクセスを取り消す顧客の横で、[ (その他のオプション)] > [アクセスの取り消し] の順に選択します。
[アクセスの取り消し] を選択して確定します。
顧客はサイトのポータルにアクセスできなくなります。
ユーザー ピッカー フィールドで顧客を検索および選択することもできません。
以前は顧客の名前が表示されていたユーザー ピッカー フィールドには、[ユーザー名 (非アクティブ)] と表示されるようになります。
4. アカウントは引き続きフィルターで検索できますが、検索に使用できるのはメール アドレスだけです。
5. 顧客のポータル専用アカウントは、[ (詳細)] アイコンを選択し、[アクセスを付与] を選択することで、ポータルの顧客ページでいつでも再アクティブ化できます。以前のユーザー参照はすべて維持されます。
この内容はお役に立ちましたか?