管理対象アカウントの無効化
アカウントを無効にして、Atlassian アカウントを一時的にクローズします。アカウントはいつでも再有効化できるため、これによって Atlassian アカウントに関連付けられている個人データが削除されることはありません。 このアカウントに対する組織への請求は停止されます。
Atlassian アカウントを完全にクローズしてそのデータを削除したい場合は、代わりにアカウントを削除してください。
削除または無効化できるのは、管理対象アカウントだけです。不要になったアカウントを組織で管理していない場合は、代わりにユーザーのアクセスを一時的に停止できます。
When you deactivate an account, the user will no longer be able to use this account to access apps in any organization, submit tickets to Atlassian Support, post on Atlassian Community, or access license and order information at my.atlassian.com.
アカウントを無効にする
ID プロバイダーからユーザーをプロビジョニングする顧客
組織が ID プロバイダーからユーザーをプロビジョニングしている場合は、ID プロバイダーからユーザーを無効化します。
この操作を実行できるユーザー |
アカウントを無効にすると、そのアカウントは直ちに Atlassian アカウント サービスにアクセスできなくなります。そのアカウントは、Atlassian アカウント サービスに表示される場合にすべて、アカウント名に「(非アクティブ)」が付加されて表示されます。
ユーザー アカウントを無効にするには、次の手順を実行します。
移動 [アトラシアンの管理] に移動します。組織が複数ある場合は、対象の組織を選択します。
[ディレクトリ] > [管理対象アカウント] の順に選択します。
無効化するユーザー アカウントを選択します。
[アカウントを無効化] を選択し、プロンプトに従います。
複数のユーザー アカウントを無効にするには、次の手順を実行します。
移動 [アトラシアンの管理] に移動します。組織が複数ある場合は、対象の組織を選択します。
[ディレクトリ] > [管理対象アカウント] の順に選択します。
無効化したいユーザー アカウントの横にあるチェックボックスを選択します。
テーブルの上にある [無効化] を選択し、プロンプトに従います。
ユーザー通知
アカウントを無効化すると、アカウントが無効化されたことを知らせるメールがユーザーに届きます。このメールでは、また、このアカウントを再有効化できるのは管理者みであることを通知します。
管理者通知
アカウントを無効化すると、そのアカウントが Opsgenie アカウントに関連付けられている場合は、その Opsgenie アカウントも無効化されたことを確認するメールが届きます。
アカウントの再有効化
この操作を実行できるユーザー |
アカウントを再有効化すると、そのアカウントは直ちに、Atlassian アカウント サービスに再びアクセスできるようになります。このアカウントについて、組織への請求が再開されます。
アカウントを再度有効化するには、次の手順を実行します。
移動 [アトラシアンの管理] に移動します。組織が複数ある場合は、対象の組織を選択します。
[ディレクトリ] > [管理対象アカウント] の順に選択します。
再有効化するアカウントを選択します。
[アカウントを再有効化] を選択し、プロンプトに従います。
複数のアカウントを再度有効化するには、次の手順を実行します。
移動 [アトラシアンの管理] に移動します。組織が複数ある場合は、対象の組織を選択します。
[ディレクトリ] > [管理対象アカウント] の順に選択します。
再有効化したいユーザー アカウントの横にあるチェックボックスを選択します。
テーブルの上にある [最有効化] を選択し、プロンプトに従います。
ユーザー通知
アカウントを再有効化すると、アカウントが再有効化されたことを知らせるメールがユーザーに届きます。また、ユーザーは、アカウントにログインして、Atlassian アカウント サービスに再度アクセスするよう勧められます。
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