ID プロバイダーからのユーザーのプロビジョニングと同期
ID プロバイダーでユーザーとグループに変更を加え、その情報を Atlassian 組織に同期させます。
Atlassian Guard に登録すると、ID プロバイダーを接続してポータル限定のカスタマー (Jira Service Management) のシングル サインオンを設定できます。カスタマーへの ID プロバイダーの接続に関する詳細をご確認ください。
誰がこれを実行できますか? |
ユーザー プロビジョニングとユーザー認証を設定して、ID プロバイダーをアトラシアン組織に接続します。ユーザー認証とプロビジョニングは、両方でも 1 つだけでも設定できます。設定する順序は関係ありません。
ユーザー プロビジョニングのみをセットアップした場合、ユーザーはシングル サインオンでログインできません。
シングル サインオンのみをセットアップした場合は、ID プロバイダーからユーザーを無効にできません。
SAML シングル サインオンによって ID プロバイダーを接続するには、次の手順に従います。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。
[セキュリティ] > [ID プロバイダー] の順に選択します。
ID プロバイダーの [ディレクトリ] を選択します。
[SAML シングル サインオンをセットアップ] を選択します。
SAML ジャスト イン タイムでユーザーをプロビジョニングする場合は、ディレクトリにリンクするドメインを選択します。
SAML 設定を保存します。
SCIM プロビジョニングによって ID プロバイダーを接続するには、次の手順に従います。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。
[セキュリティ] > [ID プロバイダー] の順に選択します。
ID プロバイダーの [ディレクトリ] を選択します。
SCIM 設定をセットアップします。
SCIM 設定を保存します。
シングル サインオンを Google Workspace で強制するには、次の手順に従います。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。
[セキュリティ] > [認証ポリシー] の順に選択します。
強制するポリシーの [編集] を選択します。
[Enforce single sign-on (シングル サインオンの強制)] を選択します。
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