ID プロバイダーからのユーザーのプロビジョニングと同期
ID プロバイダーでユーザーとグループに変更を加え、その情報を Atlassian 組織に同期させます。
ユーザーは Microsoft アカウントと Atlassian アカウントのいずれかを使用してログインできます。お勧めは、SAML シングル サインオンを使用して Microsoft アカウントでログインする方法です。SAML シングル サインオンでは 1 組のユーザー認証情報を覚えておくだけで済むため、ユーザーの観点から使いやすく、より安全です。
また、ID 関連の大規模なセキュリティ コントロールを実施するのも簡単です。大規模なユーザー グループを保護できます。SAML シングル サインオンを設定する前に、同期を完了してドメインを認証する必要があります。
SAML シングル サインオンによるログインをユーザーに強制する前に、SAML シングル サインオンを設定する必要があります。
admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、組織を選択します。
[セキュリティ] > [ID プロバイダー] の順に選択します。
ID プロバイダー ディレクトリを選択します。
ID プロバイダーのディレクトリから、認証ポリシーに移動します。
ユーザーにシングル サインオンを強制するために、[編集] を選択します。
[シングル サインオンを強制] を選択し、設定を更新します。
この内容はお役に立ちましたか?