同期設定を管理する
Who can do this? |
ユーザー同期のセットアップ後、同期ステータスを監視して設定を編集できます。
同期は進行中に停止することはできません。同期の完了後には、同期をオフにしたり、Microsoft アカウントをアトラシアン組織から切断したりすることができます。
ユーザー同期のステータスを表示するには、次の手順に従います。
移動 Atlassian Administration. Select your organization if you have more than one.
ID プロバイダー ディレクトリを選択します。
使用可能なステータス設定:
ステータス: [同期は有効化されています]、[同期中]、または [同期は無効化されています]。
最後の同期と次回の同期: 前回と次回の同期の日時。
同期されたユーザー、グループ、ドメイン: 前回の同期に関する情報が表示され、同期が完了すると更新されます。
同期設定を編集する
設定はいつでも編集できますが、同期の進行中に加えた変更は、次回の同期からのみ適用されます。
同期設定を編集するには、次の手順に従います。
同期ステータスの下の [編集] を選択します。
Edit the settings you want to change. Learn more about how to Set up sync settings
同期を手動で開始する
同期が進行中でないときは、手動で同期を開始できます。
同期を開始するには、[今すぐ同期] を選択します。
Enable automatic sync interval for users and groups
You can select how often you automatically sync users and groups. Choose to sync at these intervals: every 1 hour, 2 hours, 4 hours or 24 hours.
To select how often you automatically sync users and groups:
[編集] を選択します。
Select sync status Enable automatic syncing.
Select to sync every 1, 2, 4 or 24 hours.
[設定を保存] を選択します。
自動同期を無効にする
グループとユーザーを手動で同期したい場合は、自動同期を無効にできます。もう一度同期する必要がある場合は、手動で同期を開始できます。
自動同期を無効にするには、次の手順に従います。
[編集] を選択します。
同期ステータスを [自動同期を無効化] に設定します。
[設定を保存] を選択します。
同期前にグループの競合を解消
ユーザー プロビジョニングをセットアップする際は、ご利用のアトラシアン組織のグループが ID プロバイダーのグループと同名になる状況が発生する場合があります。
When you sync, we warn you about duplicate group names between your identity provider and your Atlassian organization. You can accept or reject changes to group members before you sync those groups. Learn about how to resolve group conflicts when syncing users
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