アトラシアンのクラウド製品へのアクセス権を取得する
問題のトラブルシューティングなど、アトラシアンのクラウド製品アカウントの重要なログイン情報に関する詳細をご確認ください。
アトラシアン チームは、同じ組織内でアカウントを持つユーザーのみに表示されます。サイト単位の表示設定が有効になっている場合は、チームを作成したサイトにアクセスできるユーザーにのみ、チームが表示されます。
Jira または Confluence で新しいアトラシアン チームの作成が完了すると、組織の全員がチーム プロファイルの情報を表示できるようになります。
これには以下が含まれます。
チーム ID
チーム メンバーシップ
チームの説明
チーム プロファイル カード
チーム プロファイル ページ
組織内のユーザーは次を実行できます。
自分のチームが @mentions に含まれているかどうかを確認する
課題をチームに割り当てる
検索結果で自分のチームを見つける
公開されているプロジェクトや文書に含まれている場合などのまれな状況を除いて、組織外のユーザーにはチーム名以外のチームに関する情報は表示されません。
複数のアトラシアン サイトがある組織では、チームにサイト単位の表示設定を設けることを好む場合もあります。チームにサイト単位の表示設定を設けることで、サイト間でチームの状況が漏れることがなくなります。
たとえば、部署や業務部門に応じて site1.atlassian.net と site2.atlassian.net を使い分ける場合があります。サイト単位の表示設定を有効にすると、site1.atlassian.net 内に作成されたチームはすべて site2.atlassian.net で非表示になり、その逆も同様です。
チームに対してサイト単位の表示設定を有効にすると、さまざまな機能やエクスペリエンスが複数のサイトで機能するように設定されていた場合、そうした機能やエクスペリエンスが破損したり機能しなくなったりする可能性があります。こうしたリスクを踏まえたうえでサイト単位の表示設定を有効にする場合は、担当のテクニカル アカウント マネージャーまでご連絡ください。
アトラシアン サイトが「オープン サイト」として設定されている場合があります。つまり、インターネット上の誰でも管理者の承認なしにプロジェクトやページに参加して作業できるということです。一部のお客様については、これは意図しない構成ミスが原因となっている可能性があることがわかりました。
管理者の承認なしにインターネット上の誰にも公開されないように、サイト設定を構成することをおすすめします。
サイトを意図的に公開状態にしている場合、管理者の承認なしに参加したユーザーはアトラシアン チームを使用できません。Advanced Roadmaps ユーザーの場合、チームでの使用にはさらなる制限があります。
組織全体のユーザーや内部チームに関する情報がインターネット上の誰にでも漏洩するという潜在的なセキュリティ リスクを防ぐために、公開サイトのチームを無効にしました。
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