動画を大規模にパーソナライズする
変数は Business + AI および Enterprise プランで利用できます。
Loom では、一度録画すれば、視聴者向けに音声とトランスクリプトを使用して動画が自動的にパーソナライズされます。
音声変数を使用すると、再録画することなく、パーソナライズされた Loom 動画を複数の受信者と共有できます。音声変数の仕組みは、対象の名前や単語を指定して他の受信者の名前に置き換えるというものです。入力した受信者ごとに動画が自動的に複製され、動画の音声とトランスクリプトでそれぞれ名前が置き換えられます。
変数を使用するメリット:
同じ Loom を何度も録画し直す手間が省かれます。
顧客アウトリーチを作成して注目を集めることができます。
パーソナライズされたエクスペリエンスを大規模に提供できます。
変数を追加する方法
変数を使用すると、動画のトランスクリプトと音声内の可変要素を置き換えることができ、自身の声で新たに生成された音声を使用して複製動画を作成できます。選択した変数が動画タイトルに含まれている場合は、動画タイトルも更新されます。
変数を追加する前に、動画のプライバシー設定を更新してください。元の動画のプライバシー設定がどのようなものであっても、複製された動画に引き継がれます。
動画共有ページから、[Edit (編集)] タブの [Add an audio variable (音声変数を追加)] を選択します。
置き換え対象の名前を選択します。
置き換え対象の名前や単語が表示されない場合は、[Choose from the transcript (トランスクリプトから選択)] を選択して、該当する単語を選択します。
置き換え対象の名前や単語を選択したら、次に、新しい名前や単語を手動で追加するか、CSV ファイルを使用して追加できます。
手動: 手動で追加するには、名前や単語を入力して [Add (追加)] を選択するだけです。
CSV ファイルを使用: 追加対象の名前のリストが大きい場合や一括共有を使用する場合は、コンマ区切り値 (CSV) ファイルを使用することをお勧めします。
CSV インポートは 100 行まで対応しています。
CSV には「name」というラベルの列が必要です。
簡単に共有できるように、必要に応じて「emails」列を追加することもできます。
CSV ファイルをインポートすると、インポート対象の受信者を確認するポップアップが表示されます。
Mac デバイスで「Numbers」を使用してファイルを編集し、CSV としてエクスポートする場合、エクスポートされたファイルはコンマ区切りではなくセミコロン区切りになる可能性があります。Loom ではコンマ区切りファイルのみがサポートされているため、アップロードする前にエクスポート設定を必ず再確認してください。
CSV ファイルの書式設定についてサポートが必要な場合は、こちらのテンプレートを利用してください。
単語や名前に代わる受信者を追加して確認したら、[Create Looms (Loom を作成)] を選択します。
その後、各受信者の動画の複製がすべて保存されるフォルダーにリダイレクトされます。
単語や名前に代わる受信者を追加して確認したら、[Create Looms (Loom を作成)] を選択します。
その後、各受信者の動画の複製がすべて保存されるフォルダーにリダイレクトされます。
一括共有の方法
ワークフローを最適化するために、変数を使用する複数の動画を一度に共有できます。そのためには、メール プロバイダーに接続する必要があります。接続すると、Loom から複数の動画を直接送信できるようになります。
現時点でサポートされているメール プロバイダーは Gmail のみです。
共有する変数フォルダーに移動します。
[Share via email (メールで共有)] を選択します。
ここでは、受信者のメール アドレスを入力できます。
CSV ファイルに受信者のメール アドレスが含まれている場合は、すでに入力されているはずです。
メール アドレスを入力した後、プロンプトに従って Gmail アカウントに接続する必要があります。
メール アカウントが接続されると、メール メッセージの作成を求められます。この段階で、メールの送信先となる受信者数も確認できます。
{name} フィールドと {video ID} フィールドは、ステップ 3 のテーブルのエントリに基づいているため、受信者ごとに一意になります。
メールの内容に問題がなければ、送信します。メールへの返信は、該当するメール プロバイダーに送信されます。
変数に制限はありますか?
はい。変数は次のものに対してはサポート対象外です。
外部からアップロードされた動画
動画のつなぎ合わせ
10 秒未満の動画
録画されたミーティング
英語以外のトランスクリプトを含む動画
変数は動画の作成者のみが使用できます。
音声変数を含む動画はダウンロードできません。
FAQ
変数による置き換えでは、トランスクリプト内で選択した単語のすべての出現箇所が対象となりますか?
はい。トランスクリプト内で選択した単語のすべての出現箇所が置き換えられます。
Loom では AI によってどのように変数が作成されますか?
Loom では、セルフホスト型のテキスト読み上げ (TTS) モデルを使用して変数が生成されます。TTS により、Loom ではテキスト入力から自然な音声を生成できます。変数を選択して置き換える際には、それが音韻要素に分解されます。その後、ユーザーの音声パターンを認識して模倣するために、Loom の周辺音声を利用してそれらの要素を合成することで、追加した新規入力変数が形成されます。
自分の声データはどこかに保存されますか?
いいえ。変数を活用したテキスト読み上げ機能では、ユーザーの音パターンのメモリが保存または格納されることも、パフォーマンス向上のためにユーザーのデータが利用されることもありません。変数では、ユーザーのデータからではなく、Loom 動画の周辺音声のみを利用してユーザーの声で音声が生成されます。
Loom では、他の誰かが変数を使用して各自の声を複製することがないよう、どのような対策が講じられていますか?
変数は動画の作成者のみが利用できるため、自分が作成者ではない動画ではこの機能を使用できません。また、変数は Loom で録画された動画に限定されます。外部で録画され、後で Loom にアップロードされた動画では利用できません。
Loom ではユーザーの声で音声を生成するのにどのような仕組みを利用していますか?
変数では、ユーザーの声での音声生成に対応したテキスト読み上げ AI モデルが使用されます。
動画のコピーは何個まで作成できますか?
一度に生成できる動画のコピーは 100 個までです。
変数での置き換え対象の 1 つが正しく発音されない場合はどうすればよいですか?
変数を活用したテキスト読み上げ AI モデルは常に完璧であるとは限りません。新しい Loom を作成する前に [Preview audio (音声をプレビュー)] 機能を使用することをお勧めします。何か問題があれば、いつでも削除できます。また、発音修正機能が近日中にリリースされる予定です。
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