アセットのオブジェクト スキーマが多すぎる

このインサイトでは、オブジェクト スキーマの総数が制限を超えているかどうかをチェックします。制限を超えている場合は、Jira Cloud Migration Assistant の移行前チェックで移行がブロックされます。

推奨事項

移行のブロックを解除するには、オブジェクト スキーマの数を減らす必要があります。


Clean up object schemas

Data Center 内のオブジェクト スキーマの数が制限を超えている場合は、次のようにクリーンアップを実行します。

  1. In Data Center, go to Assets > Object schemas. For each schema, you'll see the number of objects and archived objects, which will give you an idea of how active it is.

  2. オブジェクト スキーマの見直しと削除を行い、数が制限内になるようにします。

    1. [設定] (削除したいスキーマの横) > [削除] の順に移動します。
      確認ウィンドウが表示されます。

    2. [削除] を選択します。

List of object schemas in Assets.

どのスキーマを削除すればいいですか?

スキーマを削除しても問題ないか、それともアクティブに使用されているかどうかは、特定の環境とアセットの使用方法によって異なります。ただし、テスト用にオブジェクト スキーマを作成したり、時間の経過とともに異なるスキーマに切り替えたりするのは一般的なことです。

スキーマの見直しを行うと、次のような統計が表示されます。

  • 中にあるオブジェクトの数

  • アーカイブ済みのオブジェクトの数

スキーマがまだ使用されているものの、あまり多くのオブジェクトを含んでいない場合、またはアーカイブ済みのオブジェクトのみを含んでいる場合は、既存のスキーマのいずれかに移行することをご検討ください。

さらにヘルプが必要ですか?

アトラシアン コミュニティをご利用ください。