Atlassian Home でプラットフォーム エクスペリエンスを管理する
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すべての企業には、自社のアイデンティティと文化を定義するのに役立つ独自の言語があります。プロジェクトや目標についてコミュニケーションをとるときは、独自の用語を使って、それを本当に自分のもののように感じさせることが重要です。
カスタム フィールドを使って、既定のフィールドではカバーできない特定の情報を取り込むことができます。カスタム フィールドを使うと、管理者は組織独自の用語集を構築して、プロジェクトや目標について一貫性のある包括的なコミュニケーションをとることができます。
新しいカスタム フィールドをプロジェクトや目標に追加するには、次の手順を実行します。
[設定] ⚙️ > [ワークスペース設定] > [フィールド] に移動します。
[プロジェクト] または [目標] タブに切り替えます。
新しいカスタム フィールドを作成するには、[フィールドを追加] を選択します。
名前、フィールドタイプ、説明を入力します。
[保存] を選択して、プロジェクトや目標のカスタム フィールドを表示します。
以下の 6 種類のカスタム フィールドを作成できます。
テキスト: 自由形式の文字列、最大 250 文字。
番号: 数字。
シングルユーザー: Atlassian ワークスペースのユーザー。
マルチユーザー: Atlassian ワークスペースの 1 人以上のユーザー。
単一選択テキスト: 定義済みのリストからの 1 つのオプション。
複数選択テキスト: 定義済みのリストからの 1 つまたは複数のオプション。
フィールドを編集または削除するには、[設定] > [ワークスペース設定] > [フィールド] に移動します。
編集するカスタム フィールドを選択します。
プロジェクトや目標に表示されないようにするには、[削除] を選択してください。
フィールドを完全に削除したい場合:
フィールドの追加を選択します。
ドロップダウンで、[削除] を選択します。
各ワークスペースでは、プロジェクトと目標全体で最大 10 個のカスタム フィールドを作成できます。
プロジェクトや目標に表示するカスタム フィールドを管理者が指定すると、そのフィールドがプロジェクトまたは目標ページの詳細パネルに表示されるようになります。カスタム フィールドは、プロジェクトと目標のディレクトリでフィルタリングしてレポート作成に利用できるほか、カスタマイズしたビューに保存すれば後で簡単に同じビューを再確認できます。
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