iPhone 向け Confluence を使用する
iOS プッシュ通知としてアラートを受信する
プッシュ通知はログアウトしていても受信できます。ただし、ログアウトすると、プッシュ通知上で選択したアラート アクションは失敗します。通知の受信を停止するには、[プロファイル] -> [通知] ページの順に選択して [通知ルール] から携帯電話を削除します。
プッシュ通知は、Opsgenie iOS v3 に必須な役割を果たします。Opsgenie の有効なアカウントで初めてログインすると、Opsgenie からのプッシュ通知を受信するように、携帯電話が自動で登録されます。プッシュ通知を使用して、最近作成したアラートや実行したアクション、スケジュール期間の開始/終了を簡単に追跡できます。プッシュ通知の設定を、[プロファイル] -> [通知ルール] から変更します。
通知を受信すると、デバイスがサイレント モードでない限り、通知音として指定された音声が再生されます。
プロンプトが表示されたら、プッシュ通知を有効にします。この設定を [設定] -> [Opsgenie] から変更します。
通知からアラートに対してアクションを実行できるため、アプリケーションを開く必要はありません。この機能は iOS8 から付属のものであり、iOS7 では Opsgenie 通知からアクションを実行できません。
通知センターで通知を左にスワイプして (ロック画面がアクティブまたは通知センターが開いている)、[View (表示)] をタップしてクイック アクション ([Ack (確認)]、[Close (閉じる)]、[Mute (ミュート)]) を表示し、そのうちの 1 つをタップして実行します。
デバイスがロックされておらずアプリケーションもアクティブではない (つまり、アプリケーションが終了しているかバックグラウンドで実行している) 場合は、通知を下にスワイプしてクイック アクション (確認、終了、ミュート) を表示し、そのうちの 1 つをタップして実行します。
Opsgenie アプリケーションがアクティブ (フォアグラウンドなど) の場合は、通知を左にスワイプしてクイック アクション (チェックマークの付いた [Ack (確認)]、[Close (閉じる)]、[Mute (ミュート)]、音声アイコン) を表示し、そのうちの 1 つをタップして目的のアクションを実行します。
サウンド設定
「マイ プロファイル」から [サウンド] セグメントに移動して、通知サウンドの設定を表示して変更します。このセグメントには、デフォルトのモバイル サウンドおよび複数のアラートとスケジュールの各イベントに割り当てられたサウンドの両方が表示されます。イベントに対してサウンドが選択されていない場合は、通知を受信した際にデフォルトのモバイル サウンドが再生されます。
目的のイベントをクリックして新しい音声を選択し、各イベントで再生する音声を変更します。オレンジのチェック マークは選択されている音声を示し、[音声] ページの指定されたイベントの下にも表示されます。
重要なアラート
おやすみモードがオンになっていてもデバイスがミュートされている場合でも、重要なアラートはユーザーに通知されるように iOS デバイスで設定されています。
この設定はデバイスに対して有効になっているため、携帯電話に複数の Opsgenie アカウントがある場合は、すべての Opsgenie アカウントからの通知を受け取ります。
iOS モバイル デバイスで重要なアラート通知を受信するには、次を実行します。
Opsgenie アプリから、[プロファイル] -> [サウンド] の順に移動します。
[重要なアラートを許可] を有効にします。
デバイスの設定から重要なアラートを有効にするように通知するポップアップ メッセージが表示されます。
[設定] を選択して、[デバイス設定] に移動します。アプリ リストから Opsgenie を見つけます。
[通知] を選択して、[重要なアラートを許可] をオンにします。
Opsgenie アプリに戻って、この設定を有効にします。成功の通知を受け取ると、Opsgenie の設定で [重要なアラートを許可] オプションが表示されます。
このプロセスを繰り返して、重要なアラート通知をオフにします。
重要なアラート通知がオンの場合は、プッシュ通知の横に警告アイコンが表示されます。
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