バックログを管理する
バックログの基本操作
バックログ*は、チームとの作業を整理して優先順位に従って課題をランク付けする場所です。スクラム**で作業している場合は、バックログでスプリントを作成して整理します。
*バックログが見えませんか? プロジェクトのバックログが有効になっていない可能性があります。管理者はプロジェクトの [設定] > [機能] の順に移動して、プロジェクトのバックログを有効にできます (「アジャイル機能を有効にする」もご参照ください)。
**スクラムの詳細については「Jira のアジャイル用語とフレーズ」をご参照ください。
課題の作成
課題をバックログに追加するには、次の手順に従います。
サイド メニューの上部にある [+] を選択します。
または
課題を個々のスプリントに直接追加するには (スプリントが有効である場合*)、スプリントの最下部 (スプリント内の既存の課題の下) にある [+ 課題を作成] を選択します。
*スプリントが表示されない場合は、管理者がスプリントをプロジェクト内で有効にしていない可能性があります。「アジャイル機能を有効にする」をご参照ください。
ドラッグ & ドロップで課題を並べ替える
課題を選択してホールドすると、スプリント間のドラッグ & ドロップや、その他の課題間の優先度に基づく並び変えを行えます。
課題の検索
バックログの上部にある検索バーに直接入力します。ドロップダウン メニューから選択してバックログにフィルターを適用し、表示される課題の数を減らします。
ビューを簡素化する
各スプリントのヘッダー (または各スプリントのヘッダーの横にある [>]) を選択して、すべてのスプリント (およびバックログの課題リスト) を折りたたみます。これは、バックログで「余計な情報」を減らして目的に集中する際に役立ちます。
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