BlackBerry Dynamics デバイスで Opsgenie を使用する
BlackBerry Dynamics のアラート リストを使用する
アラート リスト ページには、選択したフィルターに応じたアラートが表示されます。アラートは、新しいものが最新として順に表示されます。スクロール ダウン中、アラートは正しい順序で取得され続けます。アラート リスト ページでは、アラートの概要が表示されて、アラート リスト ページのアラートに対してアクションを実行できます。サイド メニューを使用するかダッシュボードの [未確認/未完了] ボタンをタップすると、アラート リスト ページに移動できます。
アラートのフィルター
ナビゲーション バーの「フィルター」というタイトルのボタンをタップし、表示されたシートからフィルターを選択することで、アラートを表示するようにフィルターを変更できます。フィルターを選択すると、選択したフィルターに応じたアラートのリストがすぐに表示されます。リストされたアラートをタップすると、アプリケーションはタップしたアラートの詳細ページに移動します。
アクションの実行
アラートは、メッセージ、ステータス、所有者、作成時間の情報をリスト表示します。さらに、「3 点リーダー」のようなオレンジ色のボタンをタップし、アラートに利用可能なアクションをリスト表示できます。
アラートを左にスワイプすると、任意のアラートに対して実行可能なアクションも確認できます。アラートを左にスワイプすると「すべてのアクション」ボタンが表示されます。これはオレンジ色の 3 点リーダー ボタンと同じ機能を持っています。
複数選択
アラート リストで複数選択モードを開始すると、アクションを実行するアラートを複数選択できます。複数選択モードは、ナビゲーション バーの右端にある [複数選択モード] ボタンをタップするか、任意のアラートを長押しすると開始できます。複数の選択がアクティブな間は、それを 1 回タップすると選択できます。すでに選択したアラートをタップすると、そのアラートが選択解除されます。また、ナビゲーション バーの [Deselect Alerts (アラートの選択解除)] ボタンをタップすると、選択したすべてのアラートを選択解除できます。
下部のツールバーからアクションを選択して、選択したすべてのアラートに対してアクションを実行できます。このアクションは、複数の選択がアクティブな場合にのみ表示されます。ツールバーから [その他] というタイトルのボタンをタップすると、選択したアラートに対して実行可能なアクションがまとめて表示されます。実行するアクションを 1 つ選択すると、アラート リストは自動で単一選択モードに戻ります。ナビゲーション バーの右側にある [ 戻る] ボタンをタップした場合も、単一選択モードに戻れます。
アクションを元に戻す
アラートに対するアクションの実行は重要であるため、BlackBerry Dynamics 向け Opsgenie アプリでは、アクションを選択してから 3 秒以内はアラート アクションを元に戻せます。[undo view (ビューを元に戻す)] をタップすると、選択したアクションは実行されません。トースト ウィンドウで表示されているビューをタップしないと、アクションは自動で実行されてビューが閉じます。アラート アクションの確認が毎回は求められなくなるため、中断することなくアプリケーションを使用し続けられます。
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