クラウド インスタンスで 2 つの Jira 製品だけを使用している場合のサイトのリセット

要約

ソリューション

前提条件

• 「アトラシアンの改善された請求エクスペリエンスを理解する」の記事に従って、請求エンジンを確認します。

• 従来の請求エクスペリエンスを利用している場合は以下の手順に従い、そうでない場合は記事に従います。改善された請求エクスペリエンスを利用している場合はサイトをリセットして削除します。

• クラウド移行トライアルを有効にしている場合は、次の手順に進む前に、「クラウド サイトがクラウド移行トライアル (CMT) で有効になっている場合の確認」の記事を参照して無効にしてください。

• 現在 Enterprise ライセンス層を利用している場合は、次の手順に進む前に、「Enterprise ライセンス層を利用している場合の確認」の記事を参照して Premium 層にダウングレードしてください。

• リセットが必要なクラウド サイトのサイト管理者権限が不可欠です。

クラウド サイトをリセットする手順

Confluence または Opsgenie が有効化されていることを確認します。そうでない場合は、ConfluenceまたはOpsgenieのいずれかをアクティブ化する必要があります。

1. [管理 ] を選択します (または、 admin.atlassian.com に直接アクセス)。

   1. 複数の組織またはサイトがある場合は、関連する組織またはサイトを選択してください。

   2. ナビゲーション バーの [製品] に移動します。

   3. [製品を追加] をクリックします。

   4. サイトを選択します。

   5. 該当する製品については、[今すぐ試す] をクリックしてください。

   6. 他の製品の [開始] または [再有効化] をクリックします。

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2. Confluence または Opsgenie のいずれかが有効になったら、リセットする製品の [請求] > [管理] にアクセスしてください。

3. 各 Jira 製品で 3 点アイコン [...] から [削除] を選択して製品を削除します。

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4. フィールドに「DELETE」と入力し、削除の理由を選択します。

5. 1 時間後、目的のサイトにある任意の製品の [請求] > [アクション] > [管理] にアクセスしてください。これにより、削除された製品はすべて、[サブスクリプションの管理] 画面の新しい [非アクティブ] タブに表示されます。[非アクティブ] タブが表示されるまで 1 時間待つ必要があることに注意してください。また、これらの製品は停止されており、この状態ではアクセスできません。

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6. [非アクティブ] タブでリセットする製品を探して、製品カードの 3 点アイコン […] から [即座に削除] を選択します。

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7. 他の Jira 製品に対してもステップ 2 ～ 6 を繰り返します。

8. すべての Jira 製品を削除したら、クラウド サイトの管理ページから、コンテンツなしで各 Jira 製品を再有効化 (すべてのデータをリセット) できます。

   1. ナビゲーション バーの [製品] に移動します。

   2. [製品を追加] をクリックします。

   3. ステップ 6 で削除した製品を選択します。

   4. [既存のサイトに追加する] を選択します。

   5. サイトを選択して [追加] をクリックします。

   6. さきほどリセットした製品で [再アクティブ化] を選択します。これにより、製品の空のコピーが作成されます。

   7. すべての Jira 製品に対してこれらの手順を繰り返します。

9. Confluence または Opsgenie が不要な場合、ステップ 2 の手順を使用してそれらを無効にします。

10. リセットが完了したら、Enterprise ライセンスを使用していた場合は、「Enterprise ライセンス層を利用している場合の確認」のステップ 5 に従って、ライセンスを再び有効にします。または、 有効なクラウド移行トライアルがあった場合は、「クラウド サイトがクラウド移行トライアル (CMT) で有効になっている場合の確認」のステップ 5 に従って再び有効にします。