自動化ルールの受信 Webhook トリガーが正しく機能しているかどうかを確認する方法
プラットフォームの注記: Cloud のみ - この記事は、 クラウド プラットフォーム上のアトラシアン製品にのみ適用されます。
要約
自動化ルールの受信 Webhook トリガーが正しく機能しているかどうかを確認する方法
ソリューション
cURL か POSTMAN 経由で POST リクエストを送信することで Webhook イベントをトリガーし、それによって自動化ルールがトリガーされるかどうかを確認することで、簡単なチェックを行うことができます。以下のいずれかの方法で確認するには、まず自動化ルール、受信 Webhook コンポーネントの順に移動して Webhook URL をコピーします。
cURL を使用した確認
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curl -X POST -H 'Content-type: application/json' \
<Insert_webhook_URL>
上記の cURL コマンドをターミナルで実行すると null が返されます。その後、自動化ルールの監査ログで、ルールが実行されたかどうかを確認します。POSTMAN を使用した確認
POSTMAN では新しいリクエスト タブを開くだけです。
リクエスト タイプを POST に変更します。
下のスクリーンショットのように、Webhook URL を URL セクションに貼り付けます。
[送る] をクリックします。
[ステータス] に、POST リクエストが成功したことを示す 200 応答コードが表示されます。
その後、自動化ルールの監査ログで、ルールが実行されたかどうかを確認します。
上記の方法のいずれかを使用して自動化ルールがトリガーされると、受信 Webhook コンポーネントが想定どおりに機能していることになります。
情報
この時点で、Webhook イベントを送信するソース アプリをチェックして、アプリが実際に Webhook URL にリクエストを送信しているかどうかを確認できます。送信されている場合は、Webhook URL にプッシュしようとしたときにソース アプリにどのような応答コードが返されたかを確認します。
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