自動化 | Automation for Jira で "課題のセキュリティ レベル" を設定する
プラットフォームの注記: Cloud のみ - この記事は、 クラウド プラットフォーム上のアトラシアン製品にのみ適用されます。
要約
この KB では、Automation for Jira を使用して課題のセキュリティ レベルを設定する方法について説明します。
前提条件
課題のセキュリティを設定するルールを設定する前に、次の要件を満たす必要があります。
少なくとも 1 つのセキュリティ スキームがプロジェクトに関連付けられている必要があります。
自動化ルールのアクター (既定では Automation for Jira) は、対象のセキュリティ レベルのメンバーである必要があります。[ユーザー管理] ページからわかるように、Automation for Jira は一般ユーザーではありません。そのため、セキュリティ スキームに "プロジェクト ロール (atlassian-addons-project-access)" を追加する必要があります。
自動化ルールのアクターには次の権限が必要です。
"プロジェクトの参照" 権限
"課題の編集" 権限
"セキュリティ レベルの設定" 権限
[セキュリティ レベル] フィールドは、プロジェクトの画面設定の課題の "表示" および "編集" 画面に追加する必要があります。
ソリューション部分では、[担当者] が特定のユーザーに変わるたびに課題セキュリティ スキームを設定する方法を示す簡単な自動化ルールを紹介しています。
ソリューション
自動化ルールにより 1 つの条件に基づいて課題にセキュリティ レベルが自動的に関連付けられるようにします。
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