リポジトリ/ファイル サイズにはどのような制限がありますか

Bitbucket Cloud では、システム リソースの過剰な占有や、それによる Bitbucket Cloud の他のユーザーへの影響を考慮し、次のような制限を設けています。このページでは、制限内容に加えて、Bitbucket を使用するにあたっての推奨事項も案内しています。

リポジトリ サイズ

  • 2 GB 制限の超越: Bitbucket Cloud の通知バーに通知されます。

  • 4 GB 制限の超越: リポジトリへのプッシュが無効化されます。Bitbucket Cloud 内の通知バーに通知されます。

  • ハード制限 10GB: 10.0GB を上回った場合はすべての変更が却下されます。サポート リクエストを登録して、リポジトリのサイズを縮小するためのサポートを依頼する必要があります。

リポジトリ サイズやその他のシステム制限の詳細については、次の表を参照してください。リポジトリ サイズを確認する方法については、「リポジトリ サイズを確認する」を参照してください。

制限タイプ

制限のしきい値

理由

リポジトリ サイズ: Bitbucket 上にあるリポジトリの合計サイズ。

リポジトリ サイズを確認する方法については、「リポジトリ サイズの確認方法」をご参照ください。

2 GB 制限

リポジトリが 1 GB のしきい値に達すると、Bitbucket に通知が表示されます。

この制限には特にご注意ください。これは、より規制の厳しい 4GB のハード制限が適用される前に、リポジトリ サイズを確認して適切なアクションを行うように促すための制限です。

、次のような操作を行うことで、この制限に到達する前にサイズを削減できます。

リポジトリが 2GB よりも大きい場合は、Bitbucket の利用方法を見直すことをお勧めします。Bitbucket はファイル共有サービスではなくコード ホスティング サービスです。バイナリ ファイルを扱う場合の推奨事項については以降をご参照ください。 

リポジトリ サイズの管理の詳細については、「リポジトリ サイズの削減」を参照してください。

 4 GB 制限

リポジトリへのプッシュが無効化されます。ローカルでリポジトリを分割または削減し、新しいリポジトリを作成して、コードをその新しいリポジトリにプッシュする必要があります。リポジトリ サイズの削減に関する詳細をご確認ください

このようなサイズの Git リポジトリでは効率性が落ち、Bitbucket システムのリソースを大量に消費する一方で、パフォーマンスは低下します。

10 GB 制限

10.0 GB を上回った場合はすべての変更が却下されます。サポート リクエストを登録して、リポジトリのサイズを縮小するためのサポートを依頼する必要があります。

この制限は「ハード制限」です。アトラシアンのダウンロード制限に対応し、すべてのユーザーに対する高レベルなサービスを継続して維持するために適用されています。

このようなサイズの Git リポジトリでは効率性が落ち、Bitbucket システムのリソースを大量に消費する一方で、パフォーマンスは低下します。

ファイル リクエスト: ファイルがアクティブにダウンロードされる回数

次の操作への制限はありません

  • コミットのプッシュまたはプル

  • 最近の変更を取得するためのフェッチ コマンドの実行

  • ブランチのプッシュまたはプル (ブランチに 1,000 以上の新しいファイルがある場合を除く)

5000 リクエスト/時間

これは、Bitbucket をコンテンツ デリバリ ネットワークとして使用して大量のリソースを消費されることを防ぐためのものです。コンパイルしたプロジェクト バイナリのホストを単純に行い場合は Amazon CloudFront をおすすめします。

archive.zip ファイルのダウンロード

これらのアーカイブ ファイルには、[ダウンロード] ページからアクセスします。

2 GB 未満である必要があります。 

2 GB を超えるアーカイブ ファイルの作成やダウンロードは、大量のプロセスや帯域幅を消費します。このような要件の場合、アーカイブのコピーをローカルに作成するか、ファイルの配布が必要な場合は CDN を使うことをおすすめします。

ファイルのアップロード

1 GB 未満である必要があります。

 

プッシュ制限

1 回のプッシュにつき 3.5GB 未満である必要があります。

Bitbucket Cloud では、1 回のプッシュにつき 3.5GB のプッシュ制限があります。この制限を超えるパックをプッシュしようとすると、プッシュは阻止されて次のエラーが返されます。

 

1 2 3 remote: fatal: pack exceeds maximum allowed size remote: Guidelines: https://support.atlassian.com/bitbucket-cloud/docs/reduce-repository-size/#Avoiding-large-commits error: remote unpack failed: unpack-objects abnormal exit

 

リポジトリ サイズを確認する

Bitbucket でリポジトリの相対的なサイズを確認するには、[設定] をクリックして [リポジトリの詳細] を開き、[サイズ] 行を確認します。

画像の下に 3 つのコールアウトが定義されているリポジトリ設定ページ
  1. リポジトリの詳細: このページにリポジトリ サイズが表示されます。

  2. 設定: 左側のパネルにこのリンクが表示されます。

  3. サイズ: 各リポジトリの名前の下に、それぞれのサイズが表示されます。

Git リポジトリのサイズをコマンドラインで調べる

Git の場合、git count-objects -v コマンドを使用できます。

$ git count-objects -v
count: 0
size: 0
in-pack: 478
packs: 1
size-pack: 92
prune-packable: 0
garbage: 0

size-pack 値はリポジトリが Bitbucket などのリモート サーバーにプッシュされたときのサイズです。size-pack 値はキロバイト単位です。したがって、上記の例のリポジトリは 1 MB もありません。  

画像音声データなどのバイナリ ファイルが多数ある場合

Bitbucket Cloud はファイル共有サービスではなくコード ホスティング サービスです。大容量のファイルが複数ある場合や、ファイルがバイナリ データや実行ファイルである場合、Git は最適な方法ではない場合があります。このような場合、ローカル リポジトリの使用にも支障をきたす可能性があります。

バイナリ ファイルや実行ファイルの保存には、Dropbox、rsync、rsnapshot、rdiff-backup などのファイル ホスティング サービスを検討することをおすすめします。詳細やその他の案については、stack overflow のこの投稿をご参照ください。

 

その他のヘルプ