ランナーのトラブルシューティング

ランナーのステータスを確認する

ランナーのステータスは、ワークスペースまたはリポジトリに関連付けられている [ランナー] ページで確認できます。

  • ワークスペース ランナーのステータスを確認するには、ワークスペースの左サイドバーで [設定]、左サイドバー ナビゲーションの [パイプライン] にある [ワークスペース ランナー] の順に選択します。

  • リポジトリ ランナーのステータスを確認するには、リポジトリの左サイドバーで [リポジトリの設定]、左サイドバー ナビゲーションの [パイプライン] にある [ランナー] の順に選択します。

ステータスは、次のいずれかになります。

  • 未登録: ランナーは作成されましたが実行されませんでした。注: ランナーが 1 週間以内に登録されない場合、そのランナーは削除されます。

  • オンライン: ランナーは稼働しており、ステップのスケジュールに利用できます。

  • オフライン: ランナーは利用できません。停止されているか、ネットワーク接続の問題がある可能性があります

  • 無効: ランナーは一時的に無効になっていたため、再度有効になるまでステップはスケジュールされません。

オンライン ステータスを含むユーザー インターフェイスのランナー表示

ランナーのログを確認する

ランナー ログは /<runner_working_directory>/<runneruUID> /runner*.log にあります。

初期設定では、作業ディレクトリは /tmp でログは /tmp/< runneruUID> /runner*.log に配置されますが、ランナーの作業ディレクトリは変更できます。

ステップのビルド ログとサービス ログはランナー ホストから削除されていますが、パイプラインのユーザー インターフェイスのステップ ログにあります。

ランナーのバージョンを更新する

ランナーで問題が発生した場合は、ランナーを最新バージョンに更新してください。

  1. ランナーを停止します。

  2. 以下のコマンドを使用して、最新のランナー バージョンをプルします。

1 docker image pull docker-public.packages.atlassian.com/sox/atlassian/bitbucket-pipelines-runner:1

3. ランナーを再起動します。

ランナー起動時のエラーのトラブルシューティング

エラー メッセージ

ソリューション

docker: デーモンからのエラー応答: 競合。コンテナー名 "/runner-76b247e7-b925-5e7b-9da2-1cda14c4ff2c" は、コンテナー "c3403236e3af5962ed3a9b8771561bd2021974941cc8a89a40c6c66cecb18f53" によってすでに使用されています。その名前を再利用できるようにするには、そのコンテナーを削除 (または名前変更) する必要があります。
「docker run --help」をご確認ください。

コマンド docker container rm -f <runner-name> を実行します。プレースホルダー <runner-name> を実際の名前に置き換えます。
たとえば、この例で使用されているエラー メッセージについては、docker container rm -f runner-76b247e7-b925-5e7b-9da2-1cda14c4ff2c コマンドを実行します。

インストールされている Docker クライアントは、バージョン 19 以上である必要があります

必要なバージョンの Docker エンジンをインストールするには「Docker エンジンのインストールのヘルプ」をご確認ください。

コンテナー ディレクトリにアクセスできない

次のコマンドを実行して、現在のユーザーに読み取り権限を追加します。
sudo chmod +r /var/lib/docker/containers

Docker の設定では、user-ns の再マッピングは許可されません。

user-ns の再マッピングはサポートされていません。Docker デーモンの設定を変更してください。詳細については、Docker ドキュメント「ユーザーの名前空間を持つコンテナーを分離する」をご確認ください。

Docker ロギング ドライバーは json-file である必要があります。

Docker のドキュメント - ロギング ドライバーを設定する」をご確認ください。

デーモンの起動に失敗しました: graphdriver の初期化エラー: overlay2: バッキング xfs ファイル システムは d_type サポートなしでフォーマットされており、誤った動作を引き起こします。ftype=1 でファイル システムを再フォーマットして、d_type のサポートを有効にしてください。d_type をサポートしないバッキング ファイル システムはサポートされていません。

Docker ドキュメント - OverlayFS ストレージ ドライバーを使用する」をご確認ください。

ステップ実行時のエラーのトラブルシューティング

エラー メッセージ

ステップ実行ステージ

ソリューション

Cloning into ... fatal: unable to access ... : SSL certificate problem: self signed certificate in certificate chain (...にクローンを作成できませんでした: ...にアクセスできません: SSL 証明書エラー: 証明書チェーンの自己署名証明書)

クローン

bitbucket-pipelines.yml の git クローンで SSL 検証を無効にしてください

bash: ls: command not found (or any standard bash command) (bash: ls: コマンドまたはその他の標準 bash コマンドが見つかりません)

Building

「コマンドが見つかりません」エラーは、PATH 環境変数がワークスペース/リポジトリ/デプロイ変数として設定されている場合に発生します。バイナリが存在する初期設定の PATH は、ビルドにエラーが表示されるユーザー指定の PATH 変数で上書きされます。

最終更新日 2021年08月12日)
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