「目標日」フィールドが編集された回数を追跡する方法

要約

この記事では、[目標日] フィールドが編集された回数を追跡する方法を説明します。

A4J を使用してこれを実現するには、「Issue Update filed (課題更新の申請時)」トリガーと「この課題を編集する」というアクション アイテムを追加し、チケット内のカスタム フィールドの数を増分します。これによって、[目標日] フィールドが更新された回数を確認できます。以下の解決策をご確認ください。

ソリューション

このタスクを実行するには、新しいカスタム フィールドを追加し、それを課題画面に追加します。

• [数値フィールド] タイプのカスタム フィールドを新規作成します。

• このカスタム フィールドを課題画面に関連付けます。

• 「When: 次の値変更: 目標終了日」トリガーを使用してルールを作成します。

• 次に、「この課題を編集」というアクション アイテムを選択し、カスタム フィールドに以下のスマート値を追加します。

• 以下のスマート フィールドの「Update Count」はカスタム フィールド名です。

{{#=}}{{issue.Update Count}} + 1{{/}}

• ルールを保存すると、値が自動で更新され、チケット自体の「目標日」フィールドが更新された回数の結果が表示されます。